試合結果詳細

FBLS第3戦 対札幌ヒッツ

ジャギ地監督、出張仕事の為不在。
首位打者ナベさんはジョギングで左足負傷の為、大事をとりベンチへ。
仕事人馬場、前日の出張時に美味しい寿司を食べてくるも風邪をひき体調不良。

一派の主力が不足する不安の中プレイボール。

先攻の一派、負傷のナベさんに代わり1番は若者飛龍。あっさり三振、二番馬場、三番潤也も外野フライに倒れ、一派らしいクイックスタート！

一派先発は左のエース、ビスマルク。
新戦力GUCCIとの初バッテリーだがこちらも1ゴロ、三振、3ゴロと素晴らしい立ち上がりを見せる。

2回、本日ジャギ地に代わり、4番に座ったカクガリは三振。ビス、GUCCIは内野ゴロで交代。展開早い。

2回裏、 先頭打者三振、本日の初ヒットを許すも次打者を三振。四球を挟み、再び三振とピンチを三振で切り抜ける。
投手戦の火蓋が落とされる。

なんとか投手ビスに援護したい一派貧弱下位打線も気持ち実らず3人で終了。

3回裏もビス力投。三振、ノックオン卒業クマ一塁フライ、四球、三振。相手に流れを渡さない！

4回の攻撃、ついに一派にチャンスが回る。
シロマティ三振も、飛龍のフルスイングバントの内野安打、風邪にも負けず馬場さんもセンター前ヒット で続き、3番潤也は惜しくもレフトフライ。4番カクガリに期待がかかるが1ゴロに倒れる。

4回裏、GUCCIのキャッチャーフライ、Bクイックトスのプレイにも動じないビスは更に2つの三振を奪い、力投を続ける。
ベンチのカクガリは自分の三振記録11を気にしだしてソワソワしはじめる。

5回表、相手投手は交代、飛龍と同い年の16歳がマウンドへ上がる。大人の厳しさを教えてやるべく中年一派打線だが、逆に野球の厳しさを教えられる。

ここまで力投を続けたビスマルクだが、6回裏に遂に捕まる。先頭打者ヒットの後、三振を奪ったが、次打者ショートゴロ、シロマティ捕球から二塁馬場へ送球・・・が、馬場さんシロマティへの拒絶反応から落球！ランナーセーフ！
シロマティが絡むとなぜかビスも踏ん張れず、遂にタイムリーを許し、GUCCIのフィルダースチョイスも絡みこの回3失点。

最終回、3点を追う一派は一番飛龍1ゴロ、馬場さんは執念の四球、三番潤也三振、四番代打ナベさん四球に、逆境◎ビスマルクはタイムリーヒット！1点を返し、一気にベンチが沸き上がり、続くGUCCIも執念を見せ、ショートのエラーを誘い更に1点！
一打同点のクライマックスに燃えたクマだったが敢えなくサードゴロで燃え尽き試合終了。

接戦をものに出来なかった悔しい試合だったがナイスゲームでした。

試合後、37.8度だった馬場さん、足負傷のナベさんはお大事に！

体調管理には気を付けよう、ヨシッ！
来週始まる清田リーグ頑張ろう、ヨシッ！