試合結果詳細

清田リーグ第3節ギャートルズ戦
７月とは言えまだ早朝は寒い。。

先発カクロー、捕手ジャギ地は試合前から腹痛を訴えながら試合開始。
先攻の一派は先頭わゆゆ、2番オノッチと連続死球で先制のチャンスを迎えると、３番ヨシオゴルフのパター並のピーゴロ、ジャギ地も普通のピーゴロ、好調カクローも三振に倒れ先制のチャンスを逃す。

裏の攻撃、エースカクロー先頭打者ホームランを浴びて打者１人で先制を許す。
これを引きずらないのがエース、後続を抑え１失点で味方の反撃を待つ。

しかし、現状チーム打率.200打線の貧弱さではこの１点が非常に重い。

３回、わゆゆが再び死球で出塁すると盗塁を決め同点のチャンスを演出。
わゆゆのチャンスメイク、いつもの光景ではあるが、この盗塁を決めるまでに本日２番のオノッチのバントの構えの揺さぶりで盗塁しやすい状況を作る、やってくるかも知れないと思わせる。
こういう小さな事が現状の貧弱打線に必要だと思います。
でも、オノッチ内野フライ笑
で、次のヨシオ三振笑
そして、ジャギ地レフト前ヒットを放ち、2塁ランナーわゆゆがタッチをかわしホームへ帰り同点。
難しい打球であったが、ランナーわゆゆ、3塁コーチャー飛竜の好判断が得点を生む。
その後相手のエラーも絡み逆転のチャンスが訪れるが、クマが変化球で射殺され同点止まり。

先頭打者ホームラン以降、小刻みにヒットを浴びながら要所を締めていたエースカクガリであったが、５回に先頭打者ホームラン食らった打者に再びホームランを浴び力尽きる。
カクローたった２失点で先発の役割、エースの投球であったが、結果１人の打者にやられる。
清田リーグいい投手、いい打者いるねー。
ヒット1本じゃ勝てないね。

このリーグ、トーナメントのようにしっかりやらないと勝てないって事がわかってきたね。
これで清田リーグ２敗１分。