試合結果詳細

GLOBEリーグ５部　vsカルボBC戦

GLOBEリーグ５部Ａブロックの１位通過のかかる大事な一戦、昨日の清田リーグ戦に続いての土日連戦、気温30℃超えの中、気温も暑かったが試合も熱かった。

先攻の初回、1番GUCCIが四球で出塁すると二盗、三盗まで決め、🍲さんのサードゴロで帰還、幸先よく１点を取る。四番優也のレフトオーバーのツーベースヒットで更にチャンスをつくるが後続続かず初回１点止まり。

裏の守備、一派先発投手のGUCCIだが、土が掘れまくる激軟マウンド『毒の沼地』＆激狭ジャッジの二重苦で苦しい投球となる。四球、パスボールで１点を失う。

2回、相手投手も状況は同じだ。🐴さんがデッドボールで出塁し、🐻凡退もコウダイ、勇者がしぶとく四球を選び、GUCCIのファーストゴロの間に１点。さらに続くぞと気合の乗ったシロマティさんは内角ストレートに思わず手が出てしまいオネェ三振を見せる。

2回裏、1回と同じ展開でまた1点を失うも追加点は与えない。

シーソーゲームの展開の流れだったが３回、試合が動く。
🍲さん、優也、ヒグッチが連続四死球で満塁のチャンスを作ると🐴さんのレフトへの犠牲フライで１点、🐻の左中間へのツーベースヒットで１点、コウダイが四死を取りチャンスを更に作り、勇者の内野ゴロで進塁すると1番GUCCIのレフトへのタイムリーヒットで２点、この回４点をもぎ取りリードを広げる事に成功。

３回裏、1、2回同様１点は失うが、懸命の守備で追加点を与えない。

時間が無くなり最終回となった四回の攻撃、優也のスーパーキュルキュル打球で内野安打を決めると、猛暑の中のキャッチャーで残りHＰが10を切ったヒグッチが会心の一撃レフトへのタイムリーツーベースヒットを放ち１点！

最終回の四回の裏、投手をGUCCIから優也へ、残りHPが4となったヒグッチに代わり、捕手GUCCIの兄弟バッテリーとする。
叫びと気持ちの乗ったピッチング。
最終回相手打線を見事に抑え、一派の勝利とする！

得失点差の関係で、４点差をつけて勝利すれば５部リーグＡブロック１位となるこの試合、見事に条件をクリアしました。

試合後、勇者の声は枯れていて、呪文が唱えられない状態でした。ヒグッチ、ジジィ🐻は暑さにやられ瀕死。
監督や🔔、そーたなど、いつもの主力メンバーのいない一戦だったが、皆暑さに負けず、声を出して集中した良い試合でした。GLOBEリーグは残り５部リーグ決勝戦、清田リーグも残り少ないですが、最後まで頑張りましょう！