試合結果詳細

１勝１敗で迎えた新ライバルスコールズ８.２伏古公園決戦。

試合開始前から人数揃わず、足並み揃わず。

先発は左の最年長ベテランサウスポープリン田中。
ボール自体は良かったが、前回のウィザード戦同様に制球に苦しみ３回５失点と試合を作れなかった。

後をウケたのがファイファーズの大谷に影響を受け今年から二刀流に挑戦を表明したキングカズ。
捕手のサインを無視しながら止めないセットポジションを駆使して２回４失点。
７本のヒットを喰らうが『打たれるのOK』と自分を鼓舞し精神力の強さを見せつける。１イニングの予定であったが『５回もう１イニング行かせてくれ！思いっきり投げてやるからな』と、続投をアピール。
しかし、６時出勤のやる気ない五郎のエラーを足掛かりに失点。『村ちゃん、ゴメンよぉ～』と五郎は反省の色なし。だが、四死球０は上出来。打たれるのOK。

攻撃の方はやる気ない五郎に代わって３番のイッパッパ部長が危うく奇跡のセンターゴロになりそうなヒットを放つ。

３回に２番キャプテンの内野ゴロの間に１点をようやく返す。

５回、ベンチに座りたがり写真取りたがりの新戦力ヨシオがようやく代打で登場。すぐさまレフトオーバーの２塁打を放ちチャンスメイク。ワユユも続き、イッパッパ部長もレフトオーバーの２点タイムリー２塁打を打ち『夏男』到来の狼煙を上げテンションMAX。その勢いで牽制で挟まれ即死亡。追い上げムードに水を差し４番サムライに怒られる。

６回にはバッティングセンターではなく平日ヘルスで調整してきたJr.が左中間を破る２塁打を放ち、天ぷら倶楽部だったキンコが『キンコダウンスイング』を見せJr.のサポートでコスイ内野安打で続く。当たってない勇者林がデットボール当たり満塁。前の打席レフトオーバーのヨシオが滞空時間十分の浅いレフトフライでJr.南葛GK森崎のように一歩も動けず。
で、やる気ない五郎押し出しもらってただで打点稼ぐ。

今日の一派は４点を返すのがやっと。序盤の大量失点が響き連勝は３でストップ。１０番打者廃止後初黒星を喫する。