試合結果詳細

SMBリーグ第9節

SMBリーグ参戦後初の助っ人参戦の藻岩のレジェンド徹の先週と同じく寝坊してからのスタート。
人数不足でW-ZEROさんに守備を借りる所からスタート。

新入団オノッチがマスコット上田から継承した真新しい背番号『１』を身にまとい変化球のトッピング王子こと『オノ壱番屋』は、今日も先発。

初回あっさり３人で抑え抜群の立ち上がりを見せる。

その裏、わゆゆがエラーで出塁しもちろん盗塁。キャプテンの犠打で１、２番コンビ２人で１アウト三塁のチャンスを作るが、３番班長、４番Jr.連続三振で得点を奪えずチャンスを逸する。

２回、３回とオノッチは危なげなくＷ-ＺＥＲＯ打線を抑えゲームを作っていく。

３回裏、再びわゆゆがエラー出塁し、またシーズン３０個目、３１個目の盗塁を決め、２番キャプテンの内野ゴロの間にわゆゆが生還し、１点を先制。

４回表、順調にゲームを組み立てていた先発オノッチは初めてのヒットの２塁打を浴びて、キャプテンのショートを相手と間違える不可解なエラーでピンチを広げられ、W-ZERO・背番号『0』の門野投手にレフトへの特大スリーランを喰らい逆転を許す。

だがしかし、逆転を許した４回裏、珍しく一派下位打線が繋がる。

先頭のヨシオがセンターへヒットを放ち出塁し、すかさず盗塁し捕手の送球がヨシオに直撃し３塁まで進塁し独りでチャンスを作る。

クーマーがあっさり三振した後、今シーズン打率がこの試合まで『安打、背番号』共にゼロ、今だゼロで打率.000のトリプルＺＥＲＯの苫前のブーマーの異名をとる『逆境無頼　ヨコジ』に打席が回る。

ついに、シーズン大詰めにきてようやくその瞬間が...。

W-ZERO 対　トリプルZERO 対決

門野投手・ヨコジも共に背番号『0』

進退きわまり、無頼『ヨコジ』の打った打球はプレミアムキャラのいるセカンドを強襲し打球はライトへのタイムリーヒット!?　
球団記録の連続無安打記録を26打席で止める。

この流れに乗り、今日も寝坊の藻岩のレジェンド徹もヒットで続きチャンス継続し、わゆゆ三振に倒れるも、今日なんか元気だった２番キャプテンキング和。
レフトへ見事な流し打ちを打ち、オノッチの負けを消し去る今日２打点目となる貴重なタイムリーを放ち同点に追いつく。

試合開始前に普段アップすらしない男は、今日に限って『ヨコジ』と共に謎の理論に基づいたソフトボールノックを行い調子を上げたのか？

キャプテンがリーグでこんな活躍したのは初めてではないだろうか？？　
でも、ノックは来週はやらない。多分ね。

同点追いついて最終回。先発のオノッチが子育ての疲れを訴え降板し、班長がリリーフに登板。負けるんじゃねーか？と暗雲が立ちこめたが、リリーフ○の班長は何とか０に抑え味方のサヨナラに望みを託す。

最終回、あっさり２アウトを取られたが、ヨシオが出塁し、ワイルドピッチでサヨナラのチャンス！！

ここで打率ダントツ最下位のクーマー。
奇跡の一打を期待したが、やっぱりピーゴロで試合終了。

ブーマー活躍もクーマー凡退。
今回は、打率.038のクーマーの責任をﾋｯﾄを打っても打率.037だったブーマーが失策で補うこととなり『１、２、３（ひふみ）の倍払い』、失策123が追加され19から7.5倍の失策通算142となった。

無頼は打ったが『村井』は来なかった。『澤井』も来なかった。『玉井』も…。

SMBリーグ３回目の引き分け。


人が足りなく快く守備を貸して頂いたＷ-ＺＥＲＯさんありがとうございました！
そして、助っ人に来てくれた藻岩のレジェンド徹ありがとうございました！

リーグ戦には助っ人を呼ばないで自前のメンバーで！のモットーがここに来て破られる。まぁ、仕方ないか。でも、このモットーは守りたい。