試合結果詳細

2014SMBリーグ最終戦は首位快走中のＪＫＢとの対戦

ヨシオ、農試公園と間違えギリギリ到着。
ゴロー、農試公演と間違えギリギリ遅刻。
日の出とゴローが遅く５時３０分からの試合開始。

初回、先頭わゆゆがいつも通り出塁して、すかさず盗塁し３３個目の盗塁を記録しチャンスメイク。
２番ビデ尾•チャールズ•ガム俊もライトへサービスヒットで続き、農試公演を終えたゴローの犠牲フライで３人で１点を奪い幸先良く先制！

今日も先週に引き続きオノッチが先発。先制点をもらったオノッチだったが育児の疲れか立ち上がりから制球に苦しみファーストゴローの間に得点を奪われる。タッチに行かずベースに向かったクーマーのせいだけどね。

同点に追いつかれた２回表、本日も助っ人藻岩のレジェンド徹が死球で出塁し、盗塁、ワイルドピッチで独りでチャンスメイクし、ヨシオがこのチャンスに凡退。その不甲斐なさに怒りをあらわにし『パッションヨシオ』になる。

だが、先発オノッチ自らきっちり犠牲フライを放ち再びリード。

３回裏、本調子ではなかったオノッチは捕手徹の二度の盗塁阻止などでなんとか乗り切っていたが、クーマーのエラーから再び制球を乱しピンチを招き、タイムリーを食らい同点に追い付かれ、ツーアウトまでたどり着くがランナーを貯めレフトアニーの元へ。勢いあまってたまに出る謎の大声上げて前に出て来すぎて後逸。この回３点を奪われ逆転を許す。

２点ビハインドで迎えた最終回。
先頭のオノッチがレフトのエラーで出塁したが続くクーマーはあえなく三振。だが、わゆゆがヒットで続きチャンス拡大バッターはキャプテンキングカズ。
低打率ながらSMBリーグ打点トップのゴローと並んでいた男はこの土壇場で追撃の貴重なタイムリーをセンターに放ち１点差に迫る。珍しくキャプテンらしい諦めない姿勢を見せた。この１打でSMBリーグ打点もトップゴローに並んだ！？
ボークで１アウト２、３塁と１打同点、逆転のチャンスにチーム、リーグ共に首位打者３番ゴローを迎えるこ最大のチャンス。
『何をしても1点が入る状態??』で、初球をあっさり打ち上げ２アウト。点が入らない。

２アウト２、３塁と逆転のチャンスは継続。寒くなって当たりも寒くなってる４番班長を迎える。
審判ヨシオのジャッジに精神的ダメージを受けながらあっという間に追い込まれ、ベンチからの『心を整える』の声に打席を一度外して心を整えた。
直後の初球、読者プレゼントのヨシオビヨンドの真芯で捕らえた打球は左中間深々と向かう高い弾道のライナーとなり、誰もが同点、逆転と思った瞬間。
超深めの守備位置を取っていたセンターにまさかのキャッチをされ、ゲームセット。
SMBリーグ最終戦の最後のアウトは最高の盛り上がりと監督のイッパッパ班長の最高の盛り下がりでリーグ戦の幕を閉じた。

SMBリーグ４勝３敗３引き分け。バランスヤロー的な結果だった。
リーグ戦シーズン１０試合の長丁場、皆さんお疲れ様でした！！
来年こそは優勝目指して頑張ろう！！かな？