試合結果詳細

ガム俊クライマックスシリーズ第２戦は鶴丸ボーイズ

本日３８歳のバースデーのオノッチが先発。

初回から一派打線が珍しく機能。
先頭わゆゆがヒット＆盗塁、キンコ四球。からのダブルスチールを決め、ゴロー四球でノーアウト満塁。

４番ガム俊はボテボテセーフティーフルスイング内野安打で１点先制！！
（この秘打は、2代目ガム俊と3代目Jr.しかできない奇襲攻撃である。）

続く５番オノッチはバースデー２点タイムリー２塁打を放ち自らを祝う。
相手のミス、四球で再び満塁のチャンスに班長もライト前にタイムリーを放ちさらに１点追加し、初回から打者一巡５点を先制。

点差が開くと中だるみする一派だが、４回にもわゆゆがヒットで出塁し猛打賞、再びバースデー男オノッチはセンターに鮮やかなタイムリーを放ちこの試合の完全に主役になる。

初回から５点のリードをプレゼント、自らもタイムリーを打った先発バースデー男のコヤジは投手でも絶好調！！５回まで四球のランナーを１人出すのみの完璧な内容。

６回裏、オノッチの投球内容が良すぎて守備が暇だと主役予定だったキンコカメハメハが捕手を直訴。
久々の捕手にイキイキしてやる気に満ち溢れたキンコだったが、捕手キンコが流れを変え、完封する勢いだったオノッチが連打を喰らい３失点。
『思いっきり置きに来てた！オレのせいじゃない！』と、キンコ。
ベンチでみんなに攻められ『いや、オレのせいなのか？』と、急に弱気になるキンコ。

完封を逃したオノッチに代わり、最終回は守護神ゴローが久々登板し、連続三振で締め、本日主役のオノッチはバースデー勝利＆２安打３打点の大活躍！！ガム俊クライマックスシリーズは連勝で終了。