試合結果詳細

初回、今季チーム初安打は、中村から生まれた。監督の2番起用に応え、チームの起爆剤となり、四球の森永を置いて5番毛利がレフト後方に特大の二塁打を放ち、2点を先制した。続く青木、下原にも打点が生まれ、一挙5点を取る。なおも明九会は攻撃を緩めない。1番起用の黒瀬が本塁打を思わせる大飛球を放つも、1打席目で痛めた足の影響でシングルヒットになる当たりから、志田、森永、毛利のクリーンアップも乗って打ちに打ちまくった。結果、先発全員出塁を果たした。

投げては先発毛利が貫禄ある投球で、6回を2失点に抑える。力を入れずに投げる速球は相手打者を寄せ付けなかった。三振を狙いに行く姿は守備陣から見ても、惚れ惚れする内容だった。最終回は青木が締め、ゲームセット。今季初勝利をあげる。

今回の試合、4人の美女が観戦に来て下さいました。
試合前からテンションがおかしくなった黒瀬は張り切り過ぎて故障者リスト入り。目を合わせられなかった志田、女の子の声援で同様した青木、皆さんに十分な効果があったようです。4人の方々、ありがとうございます！

なお、筆者は走塁中に転倒、流血し、ユニフォームも破けました。
個人も服も故障者リスト入りです。

次回は6月！お楽しみに！