試合結果詳細

11月も中盤に差し掛かった20日。久々の試合を敢行・・・。
初回、毛利太田が四球で出塁すると４番を任された緒方が先生の三塁打を放つ。今季絶好調の男がアローラ地方への遠征より野球を選択した意地を見せる。
先発の青木は・・・・やや太った。ではなく、筋肉質になった。
得意の「打たれて取る」を披露し、３回までパーフェクト（？）に抑えるが、４回に中身がバレたのか同点本塁打を打たれてしまい、その流れのまま逆転を許す。
さらにはリリーフした有門が志願登板をしたが打線に捕まり、FA宣言をして山口から加入した男が草野球の洗礼を浴びる。肘痛と戦いながら登板したこともあり、勤続披露も心配されるところだが、貴重な戦力には変わりないと、監督の信頼は揺るがない。
５回に２点を返すし、毛利が志願登板を行い、流れを明九会に引き戻す。
諦めかけた最終回、中野が豪快な同点打を放ち、逆転の明九会が本領を発揮する。
延長戦となった８回勝利投手になろうとした緒方は、急造バッテリーの脆さを露呈し、痛恨の勝ち越しを許す。これが決勝点となった。

⚫︎森永　３三振の結果に対して「結果が全てです。」と足早に帰路へ
⚫︎緒方　４番の重圧をはねのけ、首位打者「勝ちにつながる結果になりたい」


今回、マネジ初参加のえとーさんが家族で参戦。散々な結果となりましたが、今後も黒瀬のために宜しくお願い致します（笑）