試合結果詳細

当日の朝５時から天気が気になった。
ずっと空とにらめっこ。そんなのんびりとする日もいいなと
感じていると突然の雨。しかし程なくやみ、晴れ間がのぞく。
そしてまた雨が降る。傘をさすか、中止になるのかわからないこの
微妙な天気状況は、まさに自分を表現しているかのようだった。

そんな中、試合前に忘れ物をする。
グローブとスパイク（何しに行くつもりだったんだ！）
試合前、1番燃えていた3番の選手がやや眠そうに到着。
前日、「明日の観戦は何人？」と聞いて「９人ですね」と回答があり
必死に９人分のベンチを用意した監督の期待を見事に裏切る。
（だから荷物忘れたのか！？）
そして眠そうな彼を見てとある選手は「ありゃ・・なんかあったな」と
下世話な発言。その時試合前ノックを受けていた数名は今考えると
全員独身彼女なしだった（いま監督は確定って言ったやつ誰だ！）


試合は初回、同じ展開でスタートする。
先頭打者が出るも２番の打球で飛び出したランナーがアウトになる。

すると２回。先頭の塩塚が２塁打を放ち、根葉が球場の相性の良さを
見せるかのようにヒットで先制。続く宇根にも安打が出て、前回
清宮くんとして球場を敵味方関係なく沸かせた高橋が本家顔負けの
中堅前安打を放ち、２点を先制する。

続く３回もヒットで出塁した森永と死球の岡田を置き、またも根葉と
宇根が適時打で３得点。一気に突き放す。

その後膠着気味だったスコアに６回、変化が起きる。
塩塚がまたしても２塁打を放ち、チャンスメイクをすると
岡田、根葉、宇根と連続安打で続く。更に不振の中野が２安打目を
放ち、一挙３得点。だが、失策と安打で３失点。取れば取られるの
繰り返し。だが、この流れも打撃で変えるのが今の明九会。

７回に緒方が先発全員安打を放つ安打を皮切りに２点
８回には森永、緒方のエンタイトル２塁打で２点
トドメは根葉の本塁打（？）で試合を決めた。

この日、根葉・宇根は４安打！

この調子でずっと勝ちましょう！
いつもフィッシャーズさんありがとうございます。
もっと我々のボケに笑っていただいて構いません（笑）