試合結果詳細

遂に始まったトーナメント準決勝。
毎度の如く駐車場は空いていない・・・。

アップ中に先攻・後攻を決めたはずが
監督はまさかの喪失。某ドラマ並に記憶が・・・いいえ。
単に失念です。

初回、小野が四球で出塁すると
2アウトから毛利が綺麗な安打を中堅に放ち、先制点を挙げる。

2回に併殺打による拙攻となり嫌なムードが漂っていたが
大瀬良の投球が味方打線のミスを帳消しにしていく。

すると３回。先頭の森永が安打で出塁すると
すかさず盗塁を決め、岡田の送りバントが相手のミスを誘い
追加点をあげる。

そしてそのまま試合が終わっていくと思われた５回
四球のランナーを置いて大瀬良の痛恨の２ランHRを浴び同点。
ナインの元気が徐々に失われていく・・・・。

７回。先頭の水野が出塁し、１アウト２塁を作るも
小野の遊撃ゴロの間に水野が飛び出し、アウト。チャンスを
生かし切れずに７回の守りに向かう。
ここで得点されるとサヨナラという場面で大瀬良が
ギアを入れ、無得点に抑えた結果、タイブレークとなる。

作戦はシンプル。
打って、勝とう！（笑）
先頭の岡田が三遊間を破る安打を打つと、２塁走者の小野が
「外野手と勝負！」と思い切り、スタートを切る・・・が
レフトが後逸し、そのまま１塁走者の森永も生還し、３点を勝ち越す。

するとその裏、HRを打たれた打者を迎えるも
３塁併殺打に打ち取りゲームセット。
まさかのワイルドカード枠が決勝に進んでしまった・・・・。

うん。
か、勝ってもうた。