試合結果詳細

試合前緊張が高まりすぎて
早めに到着した面々を他所に
公衆便所の非常ボタンを対処したりと
試合開始前から何かと騒がしかったです。
駐車ができずにトイレへ行った岡田くんは
長引いてしまい、駐車待ちの先頭にいたせいか
文字通り「ふん詰まり」となりました。

試合は初回、１アウトから小野によるセンターへ
３塁打を放つと毛利の内野強襲安打の間に１点を先制する。

追加点が欲しい明九会は３回、
１アウトから森永が内野安打で出塁すると小野が次は
レフトに大飛球を放ち２塁打。チャンスを拡大する。
２アウトになり、打席は４番塩さん。
振り抜いた打球は外野を大きく超える大飛球となり
２点２塁打となる。４番の責務をここで果たして見せた。

次の１点がどちらに入るかが
試合を決める鍵となると皆が思い始めた矢先の５回
本村が四球で出塁すると森永が安打で繋ぐ。
ここで小野が意表をつく犠打でチャンスメークすると
毛利の打球が外野へと転がり２点適時打となる。

先発の大瀬良は大先輩の毛利を相手に
「やや」投げにくそうにしながらも
ほぼ毎回の奪三振ショーを見せ、寄せ付けない強さを発揮した。
考えてみると３塁を踏ませていない。
圧巻の大投球です。

打線は６回。投手交代を仄めかしている最中に
大瀬良が安打で出塁すると
なおくん、本村くんと連続安打で１点をもぎ取る。
更に森永も続き２点獲得と一気にコールド路線になる。
小野がこの日３安打目を放地、２アウト２３塁とすると
この日結果が出ていなかった岡田兄が粘りを見せ
２点適時打を外野に放ち、合計で１０点とする。

最終回は志願登板の毛利（捕手がしたくなかった？）
早々に四球で出塁を許すも
要所を抑え、最後は不運な当たりで１失点したが
テンポの良い投球で押さえ込んだ。
最後に見せたストレートは早かった気がする・・・。

祝！初戦突破！
次戦も勝って更には２年連続の優勝を果たしたいですね。