試合結果詳細

３試合天候不良により中止となり
世間はコロナウイルスが騒がれ・・・・。

迎えた開幕戦。
試合前にまさかの事態。
４番起用を考えていた大坪さんが来ない！
曜日を間違えていたとのこと・・・あちゃー！

試合開始前３分で急遽オーダーを組み直し
試合へ・・・慌てすぎて監督アップできずw

試合は初回、先頭の森永が三振に倒れたが
小野が安打で出塁し、４番に座った緒方がセンターへの
大飛球であっさりと先制する。

息詰まる投手戦を岡田兄弟バッテリーが展開。
なお君は緩急を自在に使った投球で
ベイシールズ打線に決定打を与えない投球を繰り広げ
得点板に０を積み重ねていく。

次の１点がどちらに入るかという状況で迎えた５回
先頭の大瀬良が本日２本目となる安打はレフトへ２塁打となり
ノーアウトで得点圏にランナーを置く。
続く打者は君津から時期よく帰省してきた村上。
打ちたい気持ちもあったが繋ぐことを考えた中で
しっかりとチームの意向を踏まえた絶妙な送りバントをし
チャンスを拡大する。その後、２アウト１・３塁となり
２番小野が初球を捉え追加点を奪う。

援護をもらった尚君は粘りの投球を見せるが
得点した５回裏に捕まる。
安打と四球のランナーを２人置いた状態で
決め球に選んだのはこれまで幾度となく的を絞らせなかった
必殺のカーブ・・・・・しかし打球は無残にも
ライトとセンターの間を転々としていく。
バッターランナーが２塁を周り３塁を狙おうとした時
センター村上からセカンドの森永へ、そしてサードの大瀬良へと
渡りタッチアウト！見事な連携を見せ、追撃の口火を封じる。

６回からは緒方がマウンドに上がる。
いきなり安打と暴投で暴れ馬の性格は顕在！？と
思わせたが、ランナーが出ても得点させない粘りの投球でピンチを
見事に（？）しのぎ切った。

試合は７回でも決着がつかず引き分け。
リーグ戦初戦、2020年開幕戦に勝利はお預けとなった。