試合結果詳細

スコアブック管理者 木村
名西ヘロンズ 5-6x ナポレオンズ

ヘロ 0010130
ナポ 0210003x


投手:
涌田(1-4)→伊藤大(5-6)→涌田(7)

打撃成績:
・1番 枇杷
4打席2打数2四球1得点2盗塁
・2番 伊藤涼
4打席4打数3三振
・3番 山口修
4打席4打数3安打(二塁打x1)2打点2盗塁
・4番 伊藤大
4打席4打数1安打
・5番木村
4打席3打数2安打(二塁打x1)1死球1得点1三振
・6番 渡邉
3打席3打数1安打1盗塁
・7番 太田
3打席2打数1四球1盗塁2三振
・8番 山下
3打席3打数1安打1打点1得点1盗塁
・9番 河合
3打席3打数1得点1盗塁1三振
・10番 涌田
3打席3打数1安打(二塁打)1得点


8月27日のナポレオン戦ハイライト 山下筆

【1表】
先頭打者幸せいっぱいの枇杷先生。追い込まれてセカンドフライ。
2番、ドナイヤのファーストミットを購入した伊藤涼太、サードゴロ。
3番、ジャスミンの香りを漂わせるキャプテン修磨、初球を完璧にとらえて右中間への弾丸ライナー2塁打。
そして試合前のミーティングで話し合った通り投手にランナーを意識させて牽制をもらう。
4番、ジョジョに打撃の調子を上げている伊藤たいち。ここは大きい当たりを打つもレフトフライ。

【1裏】
先発は涌田。
相手先頭打者をピッチャーゴロ。続く2番にセンター前に運ばれ、ランナーがいる状態でクリーンナップを迎える。3番に粘られるもレフトフライ、4番をショートフライに討ち取り良い立ち上がりを魅せる。

【2表】
5番、最近某スポーツショップ店員に心惹かれる木村 、ショートとサードの間を破るヒット放つ。
6番、監督渡邉、内野ゴロに倒れる。
7番、アメリカ帰りの太田、三振に倒れる。
8番、ハイライト作成者の山下、先制のチャンスも凡フライに倒れる。

【2裏】
この回に試合が動く。
ランナーがいるツーアウトの場面からライト前に打たれ2点失い先制点を許す。

ヘロンズ0-2ナポレオン

【3表】
先制点を奪われた直後の攻撃。
9番、鮮やかなブルーの愛車を乗りこなす河合、サードゴロ。
10番、涌田 センターオーバーの2塁打を放つ。枇杷も四球を選びランナーをためる。
ここで長打のある涼太、一発出れば逆転の場点だが、ベンチから意味深のヤジが飛び、心を乱され三振に倒れてしまう。
初回良い当たりを放ってる修磨、セカンド内野安打。その間に涌田が生還し、すぐにとりかえす。

ヘロンズ1-2ナポレオン

【3裏】
得点した直後の守り。追加点を許したくないが、センターへ2本上手く運ばれて1点を失う。

ヘロンズ1-3ナポレオン

【4表】
先頭打者、木村ライトの頭を越す2塁打を放つ。渡邉が内野ゴロに倒れ、太田が四球で出塁。太田の盗塁などでワンナウト23塁のチャンスを作るも、山下Pフライ、河合変化球を見逃し三振。チャンスを生かせず。

【4裏】
この回はヘロンズの守備が光る！
2ストライクに追い込み、最後バットをかすめるもファールチップをたいちがガッチリキャッチし三振に討取る。
続く右打者がライトへ上手く流すも残念そこは河合。ライト前の打球を素早く処理しファーストへ送球。ライトゴロで投手を盛り立てる。
次の打者に四球を与えるも、ここで涌田がギアを上げ三振で3つ目アウトを奪う。

【5表】
涌田、センターへ良いあたりも相手のファインプレーに阻まれる。
ここで枇杷の真骨頂！四球から牽制を貰い、二盗。さらに三盗でワンナウト3塁のチャンスメイク。
ツーアウトになり、早朝野球で柵越え放った男、山口修磨。ファースト前のゴロになり、ベースカバーのセカンドとの競争に勝ち内野安打。枇杷はその間に生還し1点をかえす。

ヘロンズ2-3ナポレオン

【5裏】
この回からヘロンズバッテリーが変更
ピッチャー涌田から伊藤たいちへ、キャッチャー伊藤たいちから伊藤涼太へ。
投手たいちの立ち上がり。落差のある変化球で三振。次の打者がサードへの意表を突くセーフティーバント。しかしサード木村、素早く反応し、アウト。
四球から盗塁されるも、ボテボテのピッチャーゴロに打ち取りスリーアウト。

【6表】
試合も終盤になり勝ち越し点が欲しいヘロンズ。
先頭木村がガッツある死球。この試合3度目の出塁。
続く監督渡邉、セカンド内野安打。さらに相手が渡邉に気をとられるて間に、1塁走者木村が3塁へ進塁するナイス走塁を魅せる。
太田が凡退し、ここまで2回チャンスで凡フライを打っている山下が打席へ。サードへのボテボテのゴロも内野安打！３塁走者木村も瞬足で生還し同点となる。
河合、ゴロで走者渡邉がアウト。
涌田の大きい当たりを相手がエラー（？）してヘロンズこの回2点勝ち越す。

ヘロンズ5-3ナポレオン

【6裏】
勝ち越した直後、絶対に点をやれないこの回の守備。先頭に四球の後、セカンドへのゴロを太田が2塁へ投げフォースアウト、ダブルプレーは惜しくも取れなかったがランナーを次の塁へ進ませず。
そして内野安打と四球でワンナウト満塁、この試合最大のピンチを迎える。
しかし、たいちが気迫のピッチングで三振を奪いツーアウト。
最後はセンターフライを枇杷がガッチリキャッチ。ピンチを無失点で切り抜ける。

【7表】
この回、相手バッテリー変わる
ツーアウトからたいちがセンター前へクリーンヒット。しかし後続が倒れてダメ押し点を取れず。

【7裏】
そして最終回。
先頭打者にライト線への痛烈な打球を打たれる。しかし素早い中継プレーで3塁には進ませず。
その後ランナーを2人背負った状態になり、
サードゴロに打ち取るも送球から捕球までにミスが出てしまいランナーが2人生還し同点にされる。
ここで踏ん張りたかったが、最後の打者に左中間に良い当たりを打たれサヨナラを許してしまう。

☆今回のMVP選手☆
背番号10番山口修磨
長打ありの3安打、さらに2盗塁でチャンスメイク。攻撃面での活躍を評価させていただきました。