試合結果詳細

4連戦3試合目初回
先頭千葉が四球の後盗塁し2番廣澤の進塁打で1アウト3塁とチャンスを作り4番原田がライトへ綺麗に犠牲フライを放ち幸先よく先制する。「5:47」
1回裏元タイガースのエース原田がヤンキース初登板ストライク先行で貫禄のピッチングを見せる
2回表この試合で規定に乗った田口が今年2本目のヒットを放つも無得点
2回裏3回表と特に動きはなく
3回裏エラーと2四球で満塁にし4番バッターの初球ショートバウンドで後ろにそらしたがキャッチャー髙野が素早くボールを拾い3塁ランナーを挟んだ言葉にするのが難しいコントプレーを行い1失点で同点される「34:25」
4回表5番髙野6番林に2者連続敵失と犠打で1アウト2,3塁で9番小川がこの回相手の3つ目の失策が出て2ｰ1と1点リード「41:32」
4回裏は原田が安定のピッチングで無得点
5回表は3番小林がヒットで出塁し原田の敵失で2,3塁とチャンスを作り5番髙野の犠牲フライで3-1とリードを広げる「50:55」
5回裏先発原田がランナーを2人出して降板変わった小林が良い球が多かったが相手に上手く合わせられ犠牲フライ「56:11」とあわやランニングホームランとなる3塁打(ホームでアウト)「57:15」を打たれ3-3と同点になってしまう。
6回裏は千葉が安打を先頭に打たれるもサードの廣澤のファインプレーでゲッツーを取り0点「1:04:19」
同点で点を取って勝ちに近づきたい7回表1番千葉2番廣澤3番小林の3連打で0アウト満塁の大チャンスで迎えたのは4番原田1点は入るだろうと誰もが思っていたがまさかの初球併殺「1:07:18」
つづく自分で『俺しかいない』と5番に置いた髙野がまっすぐをとらえきれず三振「1:09:24」
まさかの無得点で勝ちが無くなった
7回裏は三振の尻拭いをと髙野が登板2アウトを抑えてからヒットとワイルドピッチと四球で2アウト1,3塁(3塁ランナーがサヨナラのランナー)の場面をフォークで打ち取りゲームセット
抑えた髙野は『楽しんでくれたかな？』とコメントした。
先発原田は7奪三振と好投した。
ヤンキース史上最高の接戦ゲームとなった
この試合のヒット
田口「13:39」　小林「49:07」「1:06:40」
千葉「1:05:24」廣澤「1:06:01」
奪三振
原田「11:04」「17:30」「19:46」「26:51」「37:30」「44:19」「46:31」
小林「59:27」　千葉「1:03:46」　
髙野「1:11:03」
※「　　」内の数字はYouTubeの動画の時間
コメント:千葉