試合結果詳細

天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会 ENEOSトーナメント香川県予選2回戦の対戦相手は
去年の覇者アムロン。
去年ミラクルズはミラクルが起きベスト4と
天皇賜杯本戦出場権獲得まで後1勝のところまで行き善戦した大会。
出場するからには頂点を目指したいミラクルズの先発マウンドを託されたのは大西投手。
先発の大西投手は去年の覇者アムロン相手に7イニングを投げ1失点と堂々の投球を披露する。
ミラクルズ打線は2回表に先制され、
迎えた6回裏1番金岡の中越二塁打と2番宮脇の進塁打でチャンスを作ると3番曽我純の適時打で同点に追いつく。
その後両チーム得点することが出来ず試合は延長タイブレークとなる。
先攻のアムロンは2得点。
後攻のミラクルズは8番高田がきっちり犠打を決め一打同点のチャンス作るも
9番西岡、1番金岡ともにヒット性の打球を放つも相手外野手の好守備に阻まれ結局無得点。
延長タイブレークの末1対3で敗れた。