試合結果詳細

港区三部春季大会決勝。
投打の噛み合ったMALが見事優勝！
先発新田が6イニング、8奪三振の活躍。
打線は11安打14得点の大暴れで都大会へ向けて弾みをつけた。
さぁ、更なる高みへ。

◆MVP:新田
先発無失点の好投。奪った三振8つの内、7つがスイングアウトで圧巻の内容。二回は3者連続空振三振。チームを勇気付けた。

◆エキサイティングプレイヤー:全員
チーム一丸となった勝利。
先発新田、リリーフ佐藤(佑)は、トーナメントを勝ち上がる度に投球精度を増しながらチームを牽引。
打線は新たな戦力を加えて得点力を上げ、ベテラン戦士とうまく融合を果たした。

大会通じて、
一番井上の16打数8安打9得点はチームトップの成績で、昨年からの好調を維持。
二番阿部は、大会5安打中3本塁打のオバケバッティング。驚異の一二番が打線の要となった。
阿部は負傷退場となり劇場閉幕となったが、スコアマン兼カメラマンとしても活躍したのであった。-続-

◆投手成績
新田（先発）:6イニング、打者23人、球数89、被安打2、四球2、死球2、奪三振8、失点0（自責0）
・89球中、52球がストライク（58%）で準決勝と同じストライク率。

佐藤(佑)（リリーフ）:1イニング、打者6人、球数20、被安打3、失点2（自責2）
・試合を締め括る投球で見事胴上げ投手に。


スコア:石崎、阿部
戦記:吉川