試合結果詳細

港区秋季大会ニ回戦。
初回に先制したMALだったが、三回にTYO打線に捕まり3点ビハインドを許す。
五回、先頭の吉川・名倉が出塁すると田川・鈴木宏がタイムリーを放ち1点差まで追い上げる。
好投を続ける久保だったが再びTYOに2点を許す苦しい展開も、途中出場の萩原がポテンシャルの高い守備を見せて久保を救う。

サード伊藤の好守備、ライト井下の予知するポジショニング等でチームの雰囲気は「まだ行ける！」を維持。
MALの最終回の攻撃、小松がファールゾーンの駐車場へ打ち込みまくり、サ推らしからぬ車を傷つけまくる粘りを見せたがサードフライ。続く代打の冥賀はこの日スコアを付けてくれていて、データは頭に入っていたが相手投手が一枚上手で三振に打ち取られる。ツーアウトとなるがこの日3出塁の吉川がライト前へ技ありのヒットで出塁し、好打者名倉に繋ぐ。名倉の打ったレフトへの大飛球は、ベンチ総立ちのこの日1番の歓声。しかし、相手のグラブへ収まってしまい、MALの秋は終わりを告げた。

サ推の皆さま、久保さん、助っ人ありがとうございました。お陰様で試合ができました。

馬橋さんは息子コタロウ君にかっこいいパパを見せられたでしょうか？レフトへの大飛球の時、ピッチャーゴロの時、コタロウ君はパパを見ていたでしょうか？今晩の家族団欒で答えが明かされることでしょうが、switchの充電残量を見る限りパパの勇姿は...。

また楽しく野球しましょうね！

◆MVP:サービス推進部のみんなと久保さん
助っ人のサ推軍団はベンチも盛り上げて試合に貢献。「練習したい！」の試合後感想には古参メンバーも脱帽です！
久保さんは5イニングを一人で投げ抜く。また、マウンドで後ろを振り返り声を掛ける姿は頼もしかった。

◆エキサイティングプレイヤー: 鈴木 宏
2安打1打点の打撃でチームに貢献。
ファースト守備では再三のファールフライに翻弄されながらも「後ろ！後ろ！」のチームメイトの声にガッチリ掴み取り、ナイススマイルを披露し、誰よりも試合を楽しんでいた。

スコア:冥加
戦記:吉川