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公式戦

2024/4/7(日) 10:30〜

港区春季大会

チームロゴ安田倉庫
チームロゴMAL
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 安田倉庫 1 0 2 0 0 2 5
チームロゴ MAL 1 0 0 0 4 1 6

久保

S

-

HR

-

コメント

港区春季大会初戦。
見事なサヨナラ勝利を飾ったMAL。
勢いそのままに二回戦へ。

初回に先制を許し、中盤まで追いかける展開であったMAL打線。
目を覚ましたのは五回だった。
先頭の田川から馬橋まで5人連続出塁し、続く萩原が相手三塁手が取りにくい所へ嫌らしくゴロを転がし逆転に成功。更に小松がこの日2本目となるヒットでリードを広げた。
六回、ここまで粘り強い投球を見せていた久保が安田倉庫打線に捕まり、同点とされ試合は振り出しに。
MALに焦りの色が見えるも、ベテラン田川は一味違った。萩原同様に嫌らしく三塁線へゴロを転がし出塁すると、相手投手の疲れに乗じて三塁まで陥れる。さすが、したたか田川。
チャンスで打席には博文。MALのテンションは最高潮。博文はここまで三打席凡打だったが、メンバー集めや練習の案内を熟す博文を野球の神は見捨てなかった。博文のオーラに相手バッテリーのミスが生まれ、皆が「アッ」となった瞬間、したたか田川が本塁を陥れたのである。
あっけない幕切れであったが、これが野球。MALは一瞬呼吸を置いて、歓喜で沸いた。

新たに入部のサ推の皆さま、昨年から助っ人の久保さん、ありがとうございました。二回戦もよろしくお願いします。

◆MVP:田川
1番捕手で出場。サヨナラのホームを踏んだ功労もそうだが、したたかな走塁には技術と熱意を感じる。
入念なアップの賜物であるが、常にダイヤモンドを俯瞰するサングラスの奥の瞳にこそ、抜かり無くしたたかさが宿っている。

◆エキサイティングプレイヤー: 小松
2安打1打点の打撃でチームに貢献。
彼のタイムリー無くして、サヨナラは生まれなかった。左右に華麗に打ち分けるバットマンの今後の打席に期待。

スコア:冥加
戦記:吉川

# 選手名
8 田川タクマ
- 久保
7 伊藤ヒロフミ
6 若山ナオキ
29 馬橋タクヤ
2 萩原コーイ…
16 井下カズキ
14 冥賀ヒロアキ
22 小松タクヤ
12 松村リューキ
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
8 田川タクマ 先発 1 4 3 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0
- 久保 先発 2 4 3 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 伊藤ヒロフミ 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 若山ナオキ 先発 4 3 2 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
29 馬橋タクヤ 先発 5 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
2 萩原コーイ… 先発 6 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
16 井下カズキ 代打 7 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
14 冥賀ヒロアキ 先発 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
22 小松タクヤ 先発 8 3 3 2 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
12 松村リューキ 先発 9 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
- 久保
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 久保 60/3 0 5 5 - 0 0 0 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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