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公式戦

2024/4/28(日) 12:30〜

港区春季大会

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴMAL 4 2 0 3 9
チームロゴ ダイフク野球部 3 3 1 2 9

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HR

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港区春季大会三回戦。

打線が爆発したMALは終始リードするも最終回に追いつかれる。
試合時間規定により最後はジャンケン勝負。結果、2勝5敗。MALの春はここで終わりを告げた。

初回、4番若山が珍しくライト前へタイムリーを放つ等、打者一巡で4点を先制するもその裏に3失点。
二回、木村・博文・馬橋が出塁すると佐相・久保がしっかり還して追加点。しかし、またもその裏に3失点で同点となる。
1点ビハインドで迎えた最終回、今大会当たりのない博文が「打てないなら当たりに行くのみ」と体を張って死球で出塁。続く若山も「ぎゃー!(死球)」でチャンスを作る。当たっている久保・エンジョイ小松が連続押出四球を選び逆転とし、なおもチャンスで打席には田川。初戦を思い出させる三塁へのいやらしいゴロで追加点を演出した。さすが、したたか田川である。
2点リードして最終回の守り。今大会を1人で投げ切っている久保がマウンドへ。さすがに疲労もあったのか、ダイフク打線に2点を献上し、同点とされてしまう。粘投でサヨナラを回避するところはお見事。最後は見方のジャンケン運に勝負を託した。
ジャンケン勝負は、ここまでの得点力を全く想像させない、駆け引きの無さと弱さであっけなく負けちゃう。
MALは三回戦で姿を消したのであった。

夏に向け、春の反省会とジャンケンの練習が喫緊の課題。更なる高みへ。

◆MVP:久保
先発し4イニングを投げ切り完投。
試合はシーソーゲームの展開だったが、ダイフク打線に大量リードを許さず、最終回もサヨナラのピンチを乗り切った。
勝ちこそつかなかったが、今大会3試合全イニングを投げ切りチームに貢献した。

◆エキサイティングプレイヤー: 博文・若山
博文は、3四死球2得点 の活躍。1点ビハインドの最終回に決死の死球で出塁し、チームに諦めない流れを作った。
若山は、1安打2打点2得点の活躍。初の右打ちに「右に打てた!払う感じね!」と目を輝かせて試合を楽しんだ。

観客:高橋セーイチ
スコア:冥加
戦記:吉川

# 選手名
- 木村ダイゴ
7 伊藤ヒロフミ
29 馬橋タクヤ
6 若山ナオキ
- 佐相
- 久保
22 小松タクヤ
8 田川タクマ
14 冥賀ヒロアキ
2 萩原コーイ…
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
- 木村ダイゴ 先発 1 3 2 1 0 1 2 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 伊藤ヒロフミ 先発 2 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
29 馬橋タクヤ 先発 3 3 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
6 若山ナオキ 先発 4 3 2 1 0 2 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 佐相 先発 5 3 1 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
- 久保 先発 6 3 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
22 小松タクヤ 先発 7 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
8 田川タクマ 先発 8 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
14 冥賀ヒロアキ 代打 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 萩原コーイ… 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
- 久保
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 久保 - 40/3 0 9 9 - 0 0 0 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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