試合結果詳細

カズヤが不在のため、1名助っ人を入れ今週末のB大会を想定しての守備、打順とすることで今田コーチに委ねた。ビデオをジックリみました。完全に仕上がってますよ。
先発はショウゴ、コントロール、切れとも申し分ありませんね。来週の第二戦を先発予告しておきましょう。この日、初登板させることで最終回をマサチカに投げさせることとしていた。想像通りの球威でしたね。何れ大事な場面で強打者のワンポイントとして抑えるだけの球威がある。あとは左手のグローブの使い方を修正すれば、問題ありませんね。（マサチカ母もDVDをみて、ショウゴとフィニッシュと比較してみて下さい。直ぐにわかります。）このフォームが良いと押しつけはしませんが、最後はグローブを抱えた方が、バランスがぐずれず、よりコントロールが安定すると思います。
さて、打つ方ですが、とにかくに全員振れていますね。問題ありませんね。コウタロウ、マサチカ、ショウゴ、ボールを捕らえに行ってますよ。問題ありません。ユウタロウについては自身の役割としてジックリとボールをみています。これで良いですよ。この試合でこれだと思ったシーンがありました。
1回、ユウタロウの四球から盗塁・盗塁でノーアウトランナー3塁。バッターはコウタロウ。打球は1・2塁間へのゴロ打球。結果的に右中間まで行きましたが、ゴロを打って、１点をもぎ取る。アウトカウント、ランナーの位置をみながら進塁打をうつ。これを本当に良かったですね。スクイズの選択肢もあるものの、やはり少年野球、軟式ボールではポップフライになる可能性が非常に高いことからも、やはり右方向へのゴロは最低限打って欲しい。
ナイスバッティングですよ。でも一番ビックリしたのは、カイトのセンター前ヒットでしょうか（笑）、打てるじゃないか！素振りのときのトップの位置とバッターボックスでのトップの位置が異なっていることも非常に気になりますが。練習で修正しましょう。
ナイスゲームでしたよ。