試合結果詳細

このゲームに全てを託し、先発をショウゴを送り込んだ。
先週のゲームからもそれほど心配していなかったものの、6回完投、四球2個、93球。何が良かったのか？コントロールと抜群の牽制力。私よりも牽制は上手いのが憎いですね。
今後、更に体が出来上がれば、今年の秋は益々楽しみになってきます。
さて、打つ方では、打つべき中軸がしっかり機能しました。2番コウタロウが四球を選び、盗塁で2塁へ、その後、4番のマサチカが右中間で先取点。
1番ホウライから四球から3番リョウゴのライトオーバー。2番コウタロウの内安打から3番リョウゴ、4番マサチカの連続ツーベース。最後にダメ押しの5番ショウゴのポテンヒット。
軟式では連続ヒットすることは非常に難しいです。これが少年野球であれば更に難しい。では如何に点数をとるのか？四球から盗塁からのヒットで大量点。このBチームでここまで形が出来ていれば、秋の新人戦は益々楽しみになってきますね。あとは4年生のレベルを何処まであげるかが、今後の鍵となってくるでしょうね。相手に点をやらない守備力は必要不可欠と言えるでしょうね。ナイスゲームだったと思います。ここにカズヤが加わることを考えるとこの先が益々楽しみになりました。