試合結果詳細

初対戦となりました。FB友達の信条フェニックスとの対戦。
前日のカイトの調子をみて、迷わず先発はカイト。
球数59球、四球0、1安打、完投。素晴らしいですね。注文するとすれば牽制球やクイック投法、マウンドさばきでしょうかね。初回は緊張、エラーもあり、あっさり先制奪われるが、非常に落ち着いていました。秋には完全なる完成系を目指しましょう。
さて、打つ方では、1回の連続三振の嫌な流れを2回のシュンのセンター前ヒットで流れが傾いた。慎重派のショウゴが四球を選び、コウタロウが送りバントでワンアウト2・3塁。この流れを逃さず一挙に6点。非常に良い流れでした。
ここで流れを持っていかせないためにも、骨折明けのカズヤを投入。復帰戦でいきなりの2塁打。流石ですよ。守っては、レフト前ヒットは2塁できっちり走者をアウトにする。
頭の中に何処に投げるかが整理されているんでしょうね。
暫くはしっかり投げられるようになるまで、外野での起用となるでしょうね。さぁーレギュラー争いに注目ですね。
ショウゴのランニングホームラン。足が早くなってよかったね。山登りのおかげでしょうか。バッティングも上向き傾向となってきました。走れば走るほど、バッティングは良くなりますね。カイトも走っているだけどなぁ…ボヤキ。
本試合後、直ちに上刈遠征に直行となり、この次の試合で審判を行って頂きました、居残り保護者の皆さん、本当に有難うございました。結局、読売大会は棄権となりましたが、MITSUWAフェニックスとして、結束力がみられた、価値ある1勝だったと思います。