試合結果詳細

名物の太鼓応援に圧倒されました。
Aチームの時間無制限の7回まででお願いしておりました。
勝負のポイントは４つありました。3回裏のバスターエンドランのサインミス、4回裏のノーアウト1・2塁での送りバントミス、5回表の連続四球。
ミスの多いチームの方が負ける。
相手ピッチャーの出し入れの投球に翻弄してしまった。相手は6年生女の子投手、抜群のコントロール。流石は小千谷チャンピオンチーム。
先発はカイト、5回先頭打者を簡単にあるかせる、次の打者も簡単にあるかせる…ここで降板。下位打線だったけに非常にもったない。何番であろうが先頭打者を注意するべき。
良いピッチャー相手では連続ヒットは難しい、ならば確実に盗塁、バントをしっかしやって相手にプレッシャーをかけるべき。夏から秋にかけて何処のチームの投手も出し入れを入れてくる。途中から遅いボールは捨てることを子供達に伝えた。どのチームも全球、スローボールは投げてこない。ショートバンのボールは見逃す。肩より高いボールは振らない。ストライクボールの見極めを行う必要がありますね。見極めに拘りすぎるとバッティングが消極的になる可能性もありますので、私的にはショートバン以外で、多少の高めのスイングはOKなんですよ。高めのボールは一番遠くへ飛ばせますからね。あとはバッティングの呼び込みをしっかり作る必要がありますね。ゲーム内容としては負けはしましたが、決して悪い内容ではないと思います。DVDチェック終了。エラー（キャッチボール）ホウライ、マサチカ、コウタロウ…送球エラーは忘れないように…これでいらぬ失点が入ってます。ランダンプレーをもっと練習した方が良いですね。