試合結果詳細

長岡まつりの関係で入力が遅れてしまいました…
結果はノーヒットノーランの惨敗、手も足もでない状況…
先発は、シュンと思っていたが、試合前に6年生最後と思い、1イニングだけカイトに任せたが、先頭打者を特大のレフトフライと思いきや…ユウタロウのまさかの落球…これで流れがつかめず、いつものパターンの四球からのヒットで大量7失点…
ストライクが入らなくなると、ベンチを見る…初回で勝負あり…
2回よりシュンを送ったものの、やはり6年生では打ちゴロ球で内外が使えないようであれば、打たれまくる…やはりコーナーを突くコントロールを米百までマスターしましょう。
3番手は今後を試す意味でリョウゴを投入し、2回を投げて四球は多かったが、荒れ球が幸いしてか、ヒット2本の2失点。新人戦では進撃の巨人コンビのダブルストッパーを期待しております。
さて、打つ方では、真っ白です。そうですノートヒットノーランですから…確かにボールは100キロ近くはあったかも知れないが、そんなにビビるほどでもなかったと思うが、スイングとして形になっていたのは、リョウゴ、シュンスケでしょうかね…
初回、先頭打者のカズヤが四球を選び、バッターはリョウゴで、カウントは1-2でエンドランのサインを出した。フライをあげたリョウゴもリョウゴだが、スチールの際、バッターを全く見ていないカズヤもカズヤだ…お前ら二人はこれまでどれだけ試合に出ているのか…エンドランはゴロを転がしてランナーを進めて100点満点。ランナーは必ずバッターを見る癖を忘れてはいけない…同じミスは繰り返さないことが大切です。
若木さんのチームにひとりだけ中学生がいた…背番号2番の外山君。体や肩もあるが、それ以上にバッティングの踏み込みでから止まれる技術があり、遅いボールでも速いボールでも対応する能力。小学生レベルを超えてましたね。このようのバッターは、低めを丁寧について内外を入れないと抑えられないでしょうね。引っぱり専門でしょうから、勝負球は勿論、外への低めのボール球ですね。シニアに行っても頑張って下さい。
小生、若木OBとして脱帽…でしたが、これで6年生の公式戦が終了となってしまいましたが、米百俵大会が本当の意味での6年生が主役となれる大会が残ってます。残された時間で、個々のレベルアップを図りましょう。今後の各種大会については、来季を見据えながらのスタメンとなるかもしれませんが、温かく団員への応援を宜しくお願いします。