試合結果詳細

草薙さんの４年生以下のＣチーム。急遽、午後のCチームを午前中に行うことと致しました。距離は、キッズ距離です。うちはギリギリの９名。健介のスタメンデビュー戦です。
結果は、20-2の圧勝。
何が良かったのか？とった点数ではなく、失点が2点であることが非常に素晴らしい。
先発のカンタ、抑えではシュンスケ。14mの距離でこの球威では、なかなか打てないでしょうね。カンタは5回2/3で四球が6個でしたので、これを減らしていければ、この先が楽しみでしょうね。シュンスケは、2回目のピッチャーでしたが、あのシュンスケが…ピッチャー出来るまで成長出来たのは、今田さんが根気強くキャッチボールの相手をしてくれたからでしょう。もう一つの要因としては、トモヤの捕球でしょうね。捕手としてのショートバンをとる技術としては、6年生も含め、№１でしょうね。肩、送球に関しては低学年レベルですが、最初から完璧な捕手はいませんので、卒業までには盗塁阻止出来るように頑張りましょう。
ピッチャーとキャッチャーがある程度、しっかりしていれば、そこそこゲームにはなると思ってました。ナイスゲームでしょうね。
本日、相手チームの父兄より、4年生にして良く打つねって言われました…当然ですよ、6年生と同じ練習してますから、そこらの4年生よりはバット振ってますからね…そうですね、しっかりしたヒットと言えば、リョウ、シュンスケ、カンタ、タケルでしょうかね…ナイスバッティングでしたよ。芯を捕らえたヒットの感覚は、表現出来ないくらいの気持ち良さがあります。だから、また、打ちたい、打つためには、常日頃からの素振りは欠かせないのです。
相変わらず、マイペースのケンスケでしたが、初ヒット！おめでとう！こんなに早くて良いのか？ヒットが打てたのは、とうちゃんが一生懸命に教えてくれたからだよ！感謝の気持ちを忘れずに！さぁ～次は、黒条わかばさんのcチームだぞ！リョウゴの野球小僧がウジャウジャいるぞ！球が速い投手の場合の対応をしっかりやってみよう！今までも何度も教えたよ！当日は教えませんよ！さぁ～頑張りましょう！これが出来なきゃ、所詮、キッズレベルっていうこと。