試合結果詳細

新人戦の初戦、この試合に全てをかけて挑んだ…スポ少B大会の準決勝で敗れた相手。
何度も何度もDVDを観たが、しっかり振ってくるチーム。如何に点数をとるかが鍵であると思料していた。
初球からガンガン振ってくるバッターが多いことから、先発は荒れ球のカズヤで行くことで先々週より決めていた…ところがどっこい、投球フォームからの置きに行くピッチング…案の定、ストライクが入らず四球、2回を投げて6失点。途中交代も考えたが…この先を見据えての我慢…3回からショウゴを投入し、三者凡退の積み重ね、攻撃の流れを掴む。
最終回の6回で打たれての失点を許し、緊張の糸がプッツン…ここで力でねじ伏せてこそ、本当のエース。気持ちの弱さが出た感じ。
何れ、来年はカズヤ、ショウゴのコンビが引っぱらないと上位には行けない。試合後のミーティングでも二人にはコンコンと話した。真剣に話を聞いていたことからも、彼らならやってくれる。今後に期待しましょう！
さて、打つ方では、初戦もあり緊張もあったかも知れない。。。1番にあたっているショウゴ、2番におくれるリョウゴ、3番に登り調子のカズヤ、4番には首位打者のマサチカ。下位打線に切れ目をなくすためにも、8番ユウタロウ、9番にはコウタロウ。
やはり緊張なのか、バッティングに積極性がない。確かに相手ピッチャーは春先よりも球威が増し、低めにコントロールさせていた。
前述にも言ったように、如何にして点数をとるからが鍵だったが、チャンスで先の塁を進められず、一番やってはいけない、ポップフライ…結果論からも知れないが、ここぞのチャンスが2回あった。チャンスで打てなかったクリ―アップ、下位打線。自らが感じ、この次のために、何をすべきかはわかったはず、彼らなら絶対にやってくれるでしょう。努力すれば努力しただけの成果は必ず出ます。ショウゴ、ホウライ、シュンスケ、ナイスバッティングでしたよ！リョウゴはいませんが、上条コンビ、ナイスバッティングでしたよ。
さて、守りに関しては、やはりユウタロウ、リュウノスケ、フライはとってあたり前です、ピンチの時こそ、外野の守備は重要です。少年野球で重要ポジションは、ピッチャー＆キャッチャーはあたり前ですが、それ以上に外野の守備でその試合は大きく左右されることをわかって欲しいし、今後に期待しています。外野のキャプテンは誰もが認めるユウタロウなんですから、低学年の4年生を引っ張って欲しい。
本日の試合の敗戦は、ズバリ監督の采配ミスだったと思います。先発、投手交代のタイミング、打順、先週の起用法…この試合でまた勉強させて頂きました…これを来年に生かせればと思います。いや、次回に生かしますよ！でもね、顧問、選手の起用法については、日頃の練習、体調、調子をみながら、常日頃から考えてますので、全て任せて下さいよ。近いうちに良い思いをさせますから、ご心配なく。牽制球でアウトなるのは、勿論、ランナーも目を離していることもあるが、ランナーコーチも悪いことは十分反省すること！あ～悔しくて、悔しくて、団長、この夜、飲み会で絡んですいませんでした(笑)
このかりは必ず本線でかえす！