試合結果詳細

相手チームは過去に対戦したチームであり、かなりの強豪チームである。
先発はカンタ。ここでもゲームをつくってくれた。4回1/3で2失点は100点満点ですよ。
素晴らしいですよ、彼の良いところはテンポの良さ。それとチームメイトがエラーしてもテンポを崩さず、もくもくと投げる。あとはこの冬で体をつくることですね。2番手はリョウゴ。2三振を奪い、ゲームセット。キョウタのアップシューズが良かったんでしょうね。ショウゴのスパイクと間違えるとは…さすがにまた購入することは出来ませんよ。良かったね、私がいなくて！あはは！
さて、打つ方では、やはりここでも、必ずチャンスを活かし得点しています。このチームはとにかく打線に穴がない。走れるし打てるし、中には小技も出来る。この2年間、我慢した甲斐があったかも知れませんね。
ここまで成長してくれたことは、私も非常に嬉しいが、ここまで成長出来たことは、2年前、ヒカルがいたこと、今年、リクト、リュウタ、シュン、カイトがいたこと、現5年生達がいる上で、同じ練習をおこなってきたからこそ、成長出来たことを忘れてはいけないよ。君達がバッティングするときは、上級生がボール拾いをやってくれる。君達が守備練習するときは、上級生が走者になってくれる。決して人達だけが練習して野球が上手くなったと勘違いしては困るぞ！そんな奴がいたらゴリゴリいくぞ！
試合内容としては、本当にナイスゲームでしたよ。スキがなく安心してみれられる内容だったと思います。少し話がズレますが、前述に記載した通り昨年のヒカルの時からMITSUWAフェニックスとしてスタートしてきましたが、現在、団員は20名となりました。4年生以下で単独チームとして可能な状況となっております。しかしながら、私としては、やはりMITSUWAフェニックスとしては１つの団体であり、4年生は5年生のために、5年生は6年生のために、6年生は下級生のために、それぞれの学年が一つになってこそ、本当の意味で強いチームが作れると思っています。
最近、一昨年の状況を良く思い出す。到底試合にならぬ状況からスタートし、昨年の冬場で徹底的に振り込んだ。そんな連中が今年打撃で開花した。本当に嬉しかった。結果出ていない団員もいるが、しっかりやっていて結果が出ない団員は凄く心配だが、やらずして打てない団員は全く心配していない。今年はあと10試合出来るか否かであろうが、昨年の打率や成績に比べれば比較にならないし、今年は熱くなる試合がいくつもあった。一昨年より今年、今年より来年、来年より再来年。着実に階段は上がっている。
あまりの眠さに、試合内容とは関係なく記載してしまいました…勿体ないのでこのままにしておきます。
それにしても、ミズキのヘルメット整頓、大変素晴らしいですよ。出来ることをやるってとても大切なんだよね。