試合結果詳細

ドリーム大会、トーナメントの初戦。小生、会社行事を抜け出し観戦。足らぬところは川上さんのDVD鑑賞。結果は１６－７の6回コールド。残念。
やはり短期間でチームをつくっていることから、団員の適正ポジションの模索する時間がなく、チームとして纏まらず、連携がうまくいっていない。リュウジンも捕手としての経験（キャッチング）が露骨に出てしまった。また、ショートのリクトもショートの動きが全く出来ず、ただウロウロしているだけ…カイトもフライをつっこむわけでもなく、4年生でも出来るワンバンド捕球。セカンドのシュンは正面こそさばくものの、動きはセカンドではない…唯一、ハマっていたのは、リュウタのファーストかな？？？我々のMITSUWAのチームも毎回毎回、適正ポジションに悩まされているが、1年、2年かけて漸く落ち着いてきたところであり、この年数を考えれば、仕方がない。 チームとして纏まらないとしても元気は出せるはず。もっと楽しく出来るはず、チームを率いる五井監督も相当悩んだポジションだったと思う。結果はコールドとなったが、バッティングでは、連打でチャンスをつくり、全く手も足も出なかったわけではない。打つ気持ち良さを味わえたことを考えれば、十分すぎる内容だと思いますね。個人的はクレアちゃんがいないことが残念でしたが、次回はあえることでしょう。
個々の解説は、特に行いませんが、野球のルールとして、記載しておきます。相手側の攻撃で、１・3塁の状況で、1塁ランナーが盗塁し、バッターが初球を打ち、レフトオーバーで2バウンドしてネットを越えた。明らかにエンタイトルツーベース。
あ…ランナー2・3塁でプレー再開と思いきや、相手側ベンチより主審に抗議が入った。今、ランナーが盗塁して、ネットを越えた時点は既に2塁ベールを回っていたことから、1塁ランナーはホームインし、ランナー2塁から再開だと主張した。主審、塁審が集まりホームインのコール？？？おいおい、マジか？先輩、その抗議、間違ってますよ、先輩だから教えておきますが、あれは盗塁なんぞ関係ないですよ、ピッチャーが投球時の状況ですから、やはり2・3塁で再開ですよ。野球規則の何条なのかはわかりませんが、どっかに書いてありますよ。私もスポ少B大会で教わりましたよ。言おうかなぁ～って思いましたが、すいません、応援要員でしたし、ジャージのオッサンに権利はなく…さぁ～これでドリーム大会は終了となりましたが、これからもドリームとして、まだまだ試合は残されています。ドリームチームとして良き思い出になるよう沢山ヒットを打ちましょう。
ただ、うちのBチームは負けるつもりは一切ありませんので。絶対に負けませんよ。先週の練習で特徴は全て頭に入ってますので…これぞID野球ですよ。ドリームの交流戦の次の相手は若草さんです。うちが春先に勝利したチームです。良い勝負になると思います。
五井さん、守備の配置については、一杯飲みながら決めましょうかね。多分、一杯どころか泥酔してしまいますね…これって私のいつものパターンです！！！