試合結果詳細

希望カップの初戦。小生のくじ引きにより初戦は日越さんと対戦です。相手チームの6年生はドリーム大会があったため、5年生以下との試合となりましたが、勝負勝負で全力投球です。
うちのドリーム大会でリュウタがそこそこ投げれることがわかりましたので、先発はリュウタを指名しました。
5回を投げて四球1個。素晴らしい内容でしたね。とにかくテンポが良いし牽制も上手いでしたよ。体のわりにボールがこないで相手バッターも戸惑ったと思いますね。本当にナイスピッチングでしたね。
守備ではサードのシュンが無難に裁いてくれましたね。いつもより前に位置し、ワンステップでアウトにしてました、これで良いんですよ。守備のエラーとしては、リョウゴとリクトでしたね…残念。守備って緊張するのかなぁ？？？
さて、打つ方ではカズヤとリョウゴはワンセットにする方が、得点が入ることが解りましたね。具体的には記載出来ない内容ですが来年はワンセットです。とにかく盗塁しまくりましたね。しっかりリードが出来ていたと思いますよ。16個も盗塁出来れば流れは相手に行くことはありませんでしたね、学童野球においてはここがキーなんですよ。如何に盗塁させないか、盗塁を阻止するか！これには投手、捕手が重要なんですよ。昨年まで一つもさせなかったショウゴでしたが今年に入りいくつアウトにしたでしょうか？4年生キャッチャー時には走られまくって、パスボールだらけで怒鳴られ、どれだけ泣いたことでしょう～捕手としてはもうワンステップする時期が来たようですね。この冬が勝負ですね。
相手はBチームでしたが、うちも殆どBチームに近い状況でしたので、かなりの力を感じた試合でしたね。このゲームを作ってくれたのはリュウタとショウゴでしょうかね…良い試合だっと思いますよ。さて、珍プレーがありました。ノーアウトランナー１・２塁でショート後方にフライがあがりましたが、これを追ったリョウゴが2塁ランナーと接触しました。私は明らかに守備妨害だと思いタイムをとり主審に守備妨害をアピールしましたが、二塁の塁審がランナーは２・３塁のライン上にいたから守備妨害にはならないと宣告しました…？えっ？？？私、高校の時、監督から教わりました…ボールを追う守備優先って言うことを。点差もあり、塁審が草薙さんだったので、あとで野中さんにそっと伝えておきます。あれはライン上なんか関係ありませんよ。あくまでもボールを捕球する体勢やボールを追うキャッチする行為の場合の優先権は守備です。あれは間違いなく守備妨害ですよ
っま、ナイスゲームでしたから良しとしましょう。ファインプレーを二つあげましょうか、1回のホウライのライトゴロ、リクトがエラーすることがわかっていてあの位置からライトゴロ。5回の最終回、1アウト2・3塁でセカンドライナー、ホウライは慌てず、自分の足でセカンドベースを踏み、ゲームセット。非常に落ち着いたプレーでしたね。彼はとっさに自分の足で間に合うと判断し自分でベースを踏みました。投げてアウトにすることも大切ですが、投げてアウトにすることは二つのリスクがあります。投げて暴投、捕る側がエラーする可能性がある。あの場面は自分で行って正解だったと思います。ギリギリの時は投げてアウトにするべきでしょうね。