試合結果詳細

くずはさんのBチームとの対戦です。見附の新人戦で準優勝チームです。草薙さんからも良いチームだと聞いていたので、何としても勝利しておきたかったが…
先発はカズヤ3回四球8個4失点⇒ショウゴ3回四球4個3失点⇒リョウゴ1回四球1個1失点。DVDを観て思ったことは、3人ともボールの球威はあった思いますが、ただ、四球を出すと突如腕が縮まりファームがバラついてしまう。冬場にしっかりと投げ込めば来年は3枚看板でいけると確信しましたね。カズヤの捕手はこれからといったところでしょうが、3人とも同期入団で漸く来年花を咲かせる時がきましたよ。特に心配はいらないと思います。学童野球で一番いらないのはズバリ四球ですね、緩いボールで打たせてとるほうが速いですよ、9者連続ヒットは絶対ありませんよ、精々5連打が良いところでしょうからドンドンストライク先行で頼みますよ！
さて、打つ方では、打線としての繋がりが良くありませんでしたね、やはり打順についてはその日の調子を考慮しながらトータル的に打線と考えるべきでしょうね、やはりマサチカは3番ですね。確実に打てるバッターを育てる必要がありますね、カズヤ、リョウゴについてはここ数試合はスランプ気味でしたので、来春までに調子をあげてもらわんといかんぜよ、この試合でのキーポイントの場面がありました。3回裏ですね、ショウゴがセンターフライで凡打し、マサチカが四球を選び、カズヤとリョウゴが連続セフティー、あっという間に1アウト満塁のチャンス。じっくり行きたいところであったが、カンタがあっさりセンターへ打ち上げる。性格的なところもあるが、しっかり点をとるゴロバッティングが出来ないと厳しいですね。スクイズもよぎりましたが、三塁ランナーがマサチカでホースアウトを考え、迷いが生じた…やはりチャンスでキッチリと得点するチームにならねば、ショウゴでチャンスが2回あったが、何れもひっかけバッティング。チグハグな攻撃となってしまった。本当にチャンスを活かしたのは2回裏のコウタロウのタイムリー、5回裏のリュウノスケのツーランスクイズ。
試合内容としては、負けはしましたがチカラはうちの方が断然上だと感じました。
相手投手は左の4年生投手でしたが、ボールは緩いのに何故打ちあぐねるのか？DVDを観て良くわかりました、ボールの出どこが見えない、だから、ボールを目でおうとタイミングがとれない。簡単ですよ、ボールをみているからタイミングがあわないですよ。来春必ずリベンジしましょうね。
負けはしましたが、本当に良い試合だったと思いますよ。