試合結果詳細

本日の第三試合。
この試合に勝って、勝ち越して長岡に戻りかたったものの、そんなに甘くはなかったですね。
先発はショウゴ、2回を投げて四球3個の8失点。ボール自体は悪くなかったと思いますが、但し、球威がないだけにもっと緩急をつけ、投球モーションにバリエーションを加えないと、厳しいですね。二番手はマサチカ、3回を投げて四球4個の4失点。内容はとても良かったと思いますが、力で抑え込むタイプだけ、1イニングの抑えがベストですね。捕手より投手の方が良いことは十分わかりました。
さて、打つ方では、ある程度想定してましたが、昼食後の中だるみのダラダラ感。3試合まで集中力が持ちませんでしたね。ヒットは1本のみ。
ドルフィンズの先発は5年生、昨年の投球フォームを改造し、桑田理論のタルイ投げになっていた、捕手の時と別人の投げ方、そんなに球速があるわけではないが、体が開かずボールが向かってくる感じがあり、非常に打ちにくかったでしょうね、その2番手が更に驚きの小学2年生、2年生が16mを難なく投げるし球威もある。クロスステップから入るため、右打者は自然と開いてしまう。
試合終了後、うちが初めてのグランドであったことから、ドルフィンズの配慮で時間が許す限り、合同シートノックをやってもらった。
決して、うちの選手が下手ではないが、下手に見えるのは、それ以上にドルフィンズの動きが際立っていた。やはり、グランド練習の差なのか？練習の状況を聞いたところ、グランドが使用できる時は1日練習ですね～、うちが宮本ジャイアンと対戦中、ライト側で練習内容を見ていたが、同じようなことをやっていた。あとはその練習をどれだけ子供達が理解し実践出来るかだと思うので、コンコンと叩きこむしかありませんね。
ドルフィンズには、昼ごはんやお土産まで、本当にありがとうございました。来月早々に全軟予選が始まると聞いておりますので、是非、頑張ってほしいですね。来年も宜しくお願いします。今回の埼玉遠征におきまして、良いところ、悪いところ、寧ろ、悪いところがはっきりわかりましたので、本当に良い勉強となりました。胸をお借り出来たこと、大変ありがとうございました。
小林さん、早朝からの運転、本当にありがとうございました。