試合結果詳細

石坂さんと山谷沢さんとの三つ巴でしたが、山谷沢さんがボツとなり午前中に石坂さんと対戦です。最初はBチームからと思いましたが、相手側の投手と捕手を見て、最初はAチームに切り替えました。
先発はショウゴ。内容はイマイチでしたね。いつものコントロールがなくストライクとボール球がはっきりしていました。投球フォームを若干変えたことによる影響もあったかもしれませんが、しばらく様子を見ましょう。今回の捕手は経験値をあげるためにシュンスケとしましたが相性としてはリョウゴなんでしょうか？3回裏を終了し、ここで6年生はお役御免です。
ここから5年生以下を投入しました。
2番手はリュウノスケ。昔に比べれば格段にコントロールは良くなっています。今後、欲しいところとしては投球のテンポですね。あまりにも丁寧、且つ慎重すぎて守りのリズムが悪い。もっとキビキビと投球すること、もっと周りに声をかけること、これですかね。三番手はカンタ。カンタには1イニングでしたが、こちらは非常にテンポが良かったと思います。
5年生投手としては、リョウゴ、リュウノスケ、カンタの三人がいますが、それぞれの投手に良いところがあります。テンポ、声掛け、チームメイトの良いところは真似るところは真似るべきですね、プロ野球選手を真似ても上手くなれませんよ、そんな出来ませんよ。もっと身近な選手の良いところを真似た方が確実に上手くなると思うよ。技術を真似るには当然のことながら努力が必要です。それ以外でも直ぐに実行できることはたくさんあると思います。将来のエース候補に期待しましょう。
さて、打つ方では、オール6年生に加えて、5年生のホウライ、リョウゴにミズキが加わってきましたね。不調の選手が目立ち始めましたね。タクヤ、トモヤ、キョウタ…形が悪いですね。その他の選手は凡退しているものの、形は問題ないと思いますので時期に結果は出るでしょう。もう一度、練習での形でしっかり振りこむべきでしょうね。振らなければ気持ち思いは出来ないでしょうね。タクヤについては、独自でのバッティングフォーム？イチロー？割れがしっかり出来ていないことからも、あてるだけバッティングになっています。試合後に幾つかの指摘や修正するよう話しましたが、あとは本人次第です。この先、強豪チームとの練習試合となる一方であることからも、ヒットを打つチャンスは限りなく減ることを踏まえれば、どんどん振り込むべし！
全体的な評価としては、練習の差が結果に表れた感じですが、6年生のバッティングの仕上がり具合に関心しました。このピークが1カ月前であれば、最強だったかも知れませんね。足らればでしたね…次回はきっちり三つ巴で連勝しましょう！