試合結果詳細

全軟準優勝チームの前川さんです。うちの力を試すときです。やや打線は下降気味ですので、いつも通りの形でやれれば何とかなると思ってました。
先発は前日の反省を活かしてくれるでしょうか？カズヤです。キャッチボールからしっかり気持ちが入っていたように思いますね。キレがありました。ヒットは2本だけでした。非常にテンポが良かったと思いますね。しかし先頭打者を四球を出すところは修正が必要ですね、やはり点を与えた回も四球がらみでしたので、まずは先頭打者、先頭打者の1球目ですよ。
二番手はマサチカ。非常に良かったですよ、球威もありコントロールも問題ありませんでしたね。十分すぎる内容だと思います。読売大会で十分可能性がありますね。あと如何に気持ち良く投げれるか…でしょうね。
さて、打つ方では、やはり湿りがちです、相手の牽制球も上手いし、捕手も強肩。やはり全軟準優勝はフロックではありませんでしたね、なかなかチャンスらしいチャンスが作れず、3回にカズヤのツーベースからのカンタのスクイズ。その前にキョウタのスクイズ失敗がありましたが、カンタが救いましたね。4回はリョウゴのツーベースからのマサチカのタイムリー。5回は2アウトからのホウライがエラーで出塁し、この試合のキーポイントでした、ユウタロウの粘って粘っての四球。これが非常に大きかったですね。彼の左手親指の上は素振りにより赤みのこが出ている、最近、ヒットが出ていないから素振りしていることは知っていた、だからこそボールの見極めが出来ている。この四球が非常に大きかった。2アウト2・3塁の状況でリョウゴのセンター前のタイムリーで2点、更にマサチカのツーベースで尚も2・3塁であったが、不調のショウゴで2点で終了。打線は組み替える必要がありますね。
今、うちのチームでどんな投手でもしっかりボールをとらえられるバッターは、リョウゴ、マサチカ、カズヤでしょうかね、この1週間で打力をあげる必要がありますね。
この試合でのポイントは、やはり四球を選んだユウタロウでしょうね、次に繋ぐ気持ちが非常に伝わりましたよ。5回裏ツーアウトからセカンド・ライトへフラフラってボールがありました、最後はカンタとコウタロウがおみやい…完全にライトボールですよ。もっと思い切ったプレーをしましょう！この勝利は非常に大きい！ナイスゲーム！