試合結果詳細

読売大会の初戦、新組ホワイトソックスです。スポ少県大会優勝チームとの対戦です。草薙さんや小林デレクターからのDVDを何度も何度も繰り返しみて、うちも十分に戦えると自信をもって挑みました。相手の投手、捕手、バッティングの癖、徹底的に調べました。他のチームの皆さんは楽々新組が勝つと思っていたでしょう。
最初から三投手を継投することとしており、四球でゲームを壊すことを嫌い、先発はショウゴ。先頭打者にセンター前に運ばれ、盗塁、一番の強打者である3番バッターに左中間の3塁打、その後、4番に高目のスローボールをレフトオーバーで2点。その後、三遊間コンビのエラーにより2点を追加され、4点を献上される。2回も先頭にセンター前に運ばれ、その後、エラーエラーによって2点。
3回からはカズヤ。内安打で1点を奪われるものの、スピードもあり非常に良い内容だったと思います。5回はマサチカ。無難に抑えたと思います。
ショウゴ＝4安打、カズヤ＝4安打、マサチカ＝0安打。この試合で私が想定していなかったこととしては、サード、ショートでアウトがとれなかったこと。新組の傾向としては、レフト、サード、ショートに7割～8割の確率で打球が飛びます。これをアウトに出来ない以上、当然のことながら勝つことは出来ません。うちの内野はマサチカ以外は5年生の内野です。現状、こいつ等以外に上手いアウトが出来る選手はいません、他の選手だったらアウトに出来る？彼らのエラーで負けたのか？そうではありません、選手を起用しているのは私です、サード、ショートの両名には、春先より全試合に出てもらうことを宣言しております、彼らも責任を感じながら日々練習し努力していることも知っています。これまでの試合において、彼ら5年生の二人にどれだけ守備やバッティングで助けてもらったでしょう。ただ試合に出ているから打率が良い？打点が多い？盗塁が多い？試合に出る以上、それ以上に努力しているからだと思います。努力し練習を積み重ねているからこそ、私自身、それを知っているからこそ、非常に悔しさ倍増でしたね、もし、チームメイト内で彼らをイジル奴がいたら、チームメイトではありませんね。彼らとは昨日練習後、自宅にて話をしました。この日の試合のことは決して忘れてはいけない、これを糧して頑張ることや、他多数を約束してくれました。6年生に対し力になれなかったことを悔やんでいたんだと思いますね。
寧ろ、エラーを取り返すくらいの6年生の声が欲しかったと思いますね。残念ながら投手ショウゴになると声が出来る状況でなくなり、内野の中心、要がなくなります。本来であれば捕手が扇の要となるところですが、まだ、シュンスケには難しいと思います。
本試合をもって、新組、信江、前川、希望と試合をやりましたが、勝つ試合もあれば負けている試合もありますが、3回やって全敗するような力差はないと思いました。今回試合は負けはしましたが力差はないと思いましたので、残す市内大会で必ず結果を出せるよう頑張りしょう。少々、野球人生相談となりましたので、打撃にいきましょうかね。
先頭のホウライが四球で出塁するも、牽制アウト。手が入っていたので私にはセーフにみえました。続くユウタロウが四球で出塁し、続くリョウゴがセンターへ弾き返し、続くマサチカのレフト前でしたが、ユウタロウがストップして、1アウト満塁でカズヤ。スクイズも考えましたが、練習の状況からしても振れていたことから5番にしましたが、サードのファールを見た瞬間、嫌な感じがありましたが、外のボールを引っかけて1－2－3のダブルプレー。ここで0点で終わってしまい、ここで勝負ありでしたかね…上刈遠征では、やはり打撃の好不調をみて組み替えが必要ですかね…敗戦からみる振り返りとしては、打順、先発投手、リード5.5の指示、内野守備の指示ですかね…まっ、内野守備なんぞ、指示しているようでは勝てませんがね。今回試合の主審は全軟の時の主審。ストライクゾーンが非常に狭く、ある意味先発はショウゴで正解だったかもしれませんがね。２つくらい？いや、もっと誤審もありましたよ。塁審においては6－4はアウトでしたし、ホウライの牽制もセーフでしたね。カズヤからのホームへの返球は見事でしたがあればセーフでしたね。あまり審判にガタガタ言いたくありませんが･･･あれだけのエラーで7－0で収まったのが不思議なくらいですね。これまでの新組さんの圧倒的なスコアを見ればわかると思いますが、グランドコンディションが良ければ、本日のスコアとしては3－0ぐらいは出来ましたかね。このままでは終われませんよ。絶対にかりは返しますよ。
練習後、カズヤとユウタロウが陸上大会の報告にきてくれました。試合で疲れている中で100％の力を発揮出来なかったかも知れないが、そんなことを一つも言わず、みんなの前で元気よく報告してくれました。既に折り返し地点を経過しており、チーム力は間違くありますが、これまでの勝ちゲームを振り返ると一つの結論に至りました。ここでは言えませんが、上刈遠征で試してみる価値ありですね。
追記しますね、3回目のDVDをみましたが、やはり、ホウライはベースを右足でこすってますね、つまりあれはアウトですよ。カズヤのボールもストライク臭いボールが2個ありましたよ。抗議しても判定が覆ることはないことはわかりますが、あまりにもミスが多いと思いますよ。三塁線のあたりも明らかにファールゾーンに跡が残っていましたよ。本来であれば主審が判断しますが、完全にみていないし塁審もジーパン…違うところでモヤモヤが溜まった試合でしたね…元審判の団長がみて欲しかったですね。やはり言いたくありませんがミスジャッジが多すぎますね。せめて二人くらいは連盟から出して欲しいですね。