試合結果詳細

※内容修正します。チーム批判との忠告がございまいましたので、内容を一部変更しました。
ライオンズ杯2回戦。春の王者’’信江さん’’です。
春の大会である程度、うちのチームも戦えると自信をもっておりました。信江さんは確かに打撃力は非常に良いものをもっております。これまでも何度も何度もDVDをみながら、相手打者の癖を分析し、ドアスイングや足の開き、打球方向の傾向を全て捕手ショウゴに伝え、打者への配球を叩きこみました。
しかし、所詮は小学生、配球をどこまで理解しているのか、わかりませんし、その通りに投げてくれる投手はうちにはいませんでしたね。
信江さんの1回戦のミツバさんとの試合をじっくりみさせてもらいました。うちの投手が5点以内に抑えてくれれば、勝算あり踏んでいましたが、2回で7点は計算外だったかも知れませんね。先発はカズヤでしたが、何とか2回までは踏ん張って欲しいと思い、マウンド託し、見事に期待に応えてくれましたね。
何故、7失点を献上したのか？確かに、先頭打者の打ち取った打球をユイトが万歳。名手ユウタロウもエラー。リズムが掴めなかったこともあるでしょうが。全体的にコントロールがミスが多い状況でしたし、ボールが高い。駄目な後は必ず修正してくれるでしょうから、次の登板に期待しましょう。
2番手はマサチカ。このマサチカの投入がうちへ流れを呼び込んでしょうね。6個の四球を選び、8ヒット。本当に良く繋いでくれましたね。まだまだバントの完成度は低いですが、非常に気持ちが繋がっていたと思います。
試合の途中で泣いている選手もいたようですが、不思議と私は必ず逆転出来る感じはあったんですよね。相手のエラーもありましたが、本当に厳しい練習を耐えた子供達の成長力に感動しましたね。まだまだ、6年生の夏を終わらせるわけにはいきませんよ。
今年1番のナイスゲームだと思います。
【追記】
少年野球は簡単なようで、非常に難しいですね。所詮、子供は子供、子供にいかにわかりやすく、野球の基礎を教えるか？どうすれば、得点がとれるのか？何故、バントを行うのか？この３年間、非常に苦労しました。良く耳にするのが、上から叩け！！私も使いますが、子供達には既に振りに行く際、上から叩いているので、そこから水平にもって行くことを教えています。また、何故、上から叩くのかも教え、見事、実践してくれました。本当に練習、そして、努力の結果でしょう。本当に子供達は頑張りました。
どうせ、やるなら勝たせてやりたい、どこのチームも同じでしょう。であれば、私もとことん努力を惜しみませんね。これが私の持論であり、私のやり方ですね。