試合結果詳細

本日は初対戦となります。燕スピリッツさんです。LSKの懇親会に入れてもらい、お知り合いになった、白井さんにお願いし、練習試合をお願いしました。野球指導者とは思えないくらい、色白の白井さんです。
さて、試合内容ですが先発はショウゴ。彼には先頭打者だけは必ず抑えるよう指示しました。
前回のライオンズ杯の結果を踏まえ、３回までゲームを作りジャイアンに繋ぐパターンが一番良い流れなのかを確認することとしました。結果、長打からの得点を許すものの、非常に良いテンポで投げてくれましたね。２番手はジャイアン。４回からパーフェクトでしたね。非常に素晴らしかったですよ。今日はコントロールが非常に安定していたと思います。マサチカには試合前より投球練習は一切やるなと指示しました。
マサチカはライオンズ杯は、これで調子を崩していた。今の時期、気温も高いことから、ウオームアップは必要ない。しっかりキャッチボールで肩を作っていれば、全く問題ない。
今日の練習試合では、ストレッチ体操をしっかりやってから、盗塁ハーフを計４本。これで十分でしたね。夏場のアップと冬場のアップの内容を考える必要がありましたね。
さて、打つ方では、ユウタロウ、コウタロウの１番、２番は非常にハマってきましたね、その後、コジャイにジャイ。どっちかが必ず打ち返すだけの力がありますね。彼らの特徴としては、相手投手に多くの球数を投げさせる。良くボール見ている。甘いボールはかなりの確率でヒットにする。直接、本人には勿体無くて伝えないが、小学生時代の私を既に超えている…スイング力、ボールの見極め…頼りになる、３番・４番だと思いますね。この背景には、間違いなく日頃の努力の成果だと思いますね。この他の選手も努力は行っていることは十分理解している。無駄な努力はありません、記憶に残るヒットを打つなら、しこたま努力するしかないんですよ。他のチームの選手も素振りは行っていると思いますが、私からみて、あ～この選手は振りが良いなぁ～って思う選手は多分やっているでしょうね。この試合では、スクイズなしでやりましたが、非常に嫌らしさがなく、淡々と且つ着実に加点することが出来た点差以上の内容だったと思います。
相手チームの投手もかなりの好投手でしたので、なかなか連打することが出来ませんでしたが、久々の速球投手だったと思いますね、低め目への速球は素晴らしいかったですよ。本当に試合内容でした。ナイスゲーム。
ややライオンズ杯後のダルダル感は否めませんでしたが、修造イマダが復活すれば、もとに戻るでしょうね。
あと、守備位置については、色々と試しながら、秋の大会までに仕上げたいと思いますね。ユウタロウのショートはやはり魅力的ですね。