試合結果詳細

昨年年末に対戦させてもらい、五泉さんのセフティーの正確さに翻弄されたことから前日に五泉さん対策を練った上で、対戦させてもらった。
先発はバントのフィールディングを想定しカズヤとした。初回先制パンチからスイスイ行けるかなって思っていましたが、先頭打者をデットボール…その後、ランナー2塁からのセフティーを決められ、ランナー2・3塁からのタイムリーで2点を与える。打たれたヒットなら仕方がない。2回はカンタのエラーからズルズルヒットで2点を与え、初回の貯金を使い切る。5回を投げて四球5個の9安打。もっと球威があるはずだが…やはり甘いボールはもっていかれた…6回裏はマサチカにスイッチ、下位打線ってこともあり無難に抑えた。カズヤには4イニング、いや3イニングをしっかり抑えてもらい、マサチカへのスイッチで最小失点で抑えれれば、この先の試合で優位に運べるでしょうね。先発投手を誰にするべきか、非常に頭を悩ませますね。ウミボウズ、カズヤ、マサチカで何としても米百俵まで仕上げるしかありませんね。
さて、打つ方では、13安打を放ちながら、得点が6点とは打線の繋がりが非常に悪かったですね。打順を組んだ私の采配ミスでしょうね。打線が繋がれば一気に4点とれる打線ですが…ゆるいボールには日頃の成果からもある程度対応出来ていると思いますね。
特に、シュンスケは完全にタイミングをつかんでますね。本人もかなりの手ごたえを感じているはずです。とにかく右足（軸足）の体重がかかってからの切り替えが非常にスムーズですね。今ならどんなボールでも対応出来るように思えます。上体で打ちにいっているショウゴと比べても差は歴然ですね。一番、下半身を使ってスイングしていると思いますね。
マサチカについては、しっかり自分の打てるボールさえ待てれば、これくらいは打てるでしょうね。負けはしたものの、県大会に出場するチーム相手に打撃内容では完全に上回っていた内容でした。何度か盗塁を外されて刺されましたが、マサチカの場合は完全にエンドランを読まれてましたね、私のミスでしたね。
何故、負けたのか、相手チームの走塁、リードが非常に大きい。帰塁も非常にうまい、どの選手も本当にうまい。うちのリードは6、相手チームは7前後、非常にうまいですね。完全メンバーでない状況を考えれば…う～ん、残塁が多いな…やはりあれしかないか…