試合結果詳細

いよいよ新人戦の予選ブロックが開幕しました。
初戦はみきゆさんとむつなみさんの合同チームのMMジュニアさんとの対戦です。
聞けば、みゆきさんは全て4年生だと言うが練習のバッティングをみても、4年生のレベルは超えている、非常に良い振りをしていました。
うちは初戦と言うこともあり、絶対に落とせない試合であり、先週の五泉さんで良い内容であったリョウゴを先発させることとした。
球威、コントロールとも問題ありませんでしたね、まともに捕えられたのは4番の子の1本だたと思います。投球フォームが固まってきたように思えますし、何よりしっかり最後まで腕が振れている。打者としては以上に向かってくる感じがあると思いますね。
さて、初回に1点をとられて、いやな流れでしたが、先頭のホウライが四球を選び、これで得点出来ると思っていたが、シュンスケのサインミスからの三振で2アウト3塁。ここでリョウゴのポテンヒットで同点。更に盗塁盗塁からのパスボールで逆転。
初回でひっくり返せたものの、どうも流れが悪い、打線の絡みも悪い、緊張なのか？暑さのなのか？非常に覇気が感じられず、淡々と試合をやっている感がある。
これが本当の優勝チームなのか？この悪い流れは次の2試合目まで影響した…
やはり朝からの整列からダラダラ感があった。朝市にケンスケにゲンコツが飛んだ。天狗になっているのか？林間学校疲れなのか？とにかく、ダラダラ感が出ていた。
勝つには勝ったが、とても胸を張って、ナイスゲームは到底言える内容ではないゲームでしたね。もう一度、チームを立て直す必要がありそうですね、聞けば、朝のアップから酒井コーチに気合を掛けられていたようだ。あれほど試合前のアップの重要性は伝えてあるのにまだわかっていない君達にもう時間がない。勝ちは勝ちだが…の試合でしたね。そんな中でもホウライに当たりが戻ってきたことがせめてもの救いかな。