試合結果詳細

一覧へ

公式戦

2016/9/17(土) 9:00〜

チームロゴMITSUWAフェニックス

勝ち

9-1

スポーツ広場

チームロゴ小出青空
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴMITSUWA… 0 6 2 0 1 9
チームロゴ 小出青空 0 1 0 0 0 1

-

S

-

HR

-

コメント

米百俵大会初日。初戦は小出青空さんです。小出青空さんは魚沼地区でもみつわさんと接戦しており、かなりの強豪であることは知っておりました。
会社知人よりDVDをお借りして何度もそのDVDをみさせて頂きました。初戦としては非常に嫌な相手であること思料しておりました。特に注意すべき打者は1番と2番。この二人を抑えれば何とかなると思っていましたし、先週のMMジュニアさんとの試合で6年生の状態が非常に良かったことから非常に良い勝負になると思ってました。
青空さんのアップ状況をみて、体が非常にでかい…いつも以上にアップに集中するよう指示をしましたが、指示なしでも6年生はわかっていましたね。
先発については、カズヤ、リョウゴで迷いましたが、カズヤの状態も良かったことからカズヤで行くこととしました。
前日夜から、相手打者の状況を分析し、外野スタメンや打順を何度も何度も考え、ショートをユウタロウではなく、先週の試合後の練習をみて、迷わずコウタロウに託しました。
先発カズヤについては、今年1番の出来でしたね、力ではなく非常に丁寧に低めを狙っていましたね、三振はゼロですが、四球もゼロ。本当にテンポ良く投げてくれましたよ。エース№1として本当に良くやってくれましたね。ここまでの投球が出来た要因は、ズバリ守備からのリズムでしょうね。
外野のユウタロウ、ユイト、キョウタ。フライがあがれば安心して見てられますね。彼らの良いところは、まずは1歩目が速い。特にユウタロウについては、落下地点に入る能力が桁違いだと思いますね、私は天性のものを感じますね。間違いなくお母さんですね。
同じくキョウタについては、打者がごとに微妙に守備位置を変えている、ボールが来る雰囲気を感じ取ってますよ、隠れたファインプレーですね。また、内野ではコウタロウの安定したプレーが光りましたね。ショートゴロ全てをアウトにしてくれましたよ。彼の希望のポジションはショートです。カンタがセカンドになることで、チーム事情を理解しライトのポジションも練習しておりました。ここでフライの技術を学び、外野練習でとってからの返球で肩も強くなった。1週間前の練習でショート練習をみた時に、確実に強いワンバンスロー、彼なら確実にアウトをとってくれると判断しました。見事に期待に応えてくれましたよ。
カズヤには、3回まできっちり投げることを伝えており、マサチカへの継投も考えておりましたが、初回でマサチカへのスイッチはないと判断しましたね、先週、リョウゴが同じことやって、言ったばかりの今週で、やはり似てますね。既に気持ちが負けてますよ。何故、緊張するのか?持論を記載しますが、私も緊張して足が震えた時がありました。高校1年生の練習試合で代打に起用された時でしたね、まだ、入部したばかりでどうせ試合なんかでないし、ブルペンキャッチャー専門でしたが、高校に入って初めての打席でいきなりの代打。緊張で足が震えてましたね、結果は、ピッチャーゴロ。この時に思ったことはやはり練習(素振り)しかないと思いましたね。緊張しないくらいの自信をつけるにはやはり素振りするしかないんですよ。それ以来、緊張どころかチャンスに廻せの気持ちに変わりましたね。4番の重圧、少年野球にそこまでの重圧はありませんよ、もっと気持ち良く打って欲しいですね。
投手、守備から攻撃の流れをつかみましたね、初回も1番、2番とタンパクな打撃で2アウトとなりましたが、その後、リョウゴのライト前で2アウトでマサチカに廻すものの、とてもバットが振れる状況ではないくらい緊張していたことから、エンドランのサインを出し、意識的にバットを振らせることを考えたが、エンドランでも見送り三振。非常に嫌な流れでしたが、2回先頭のカズヤのレフト前ヒットで、攻撃の流れを引き寄せたものの、ここも緊張ヤローのキョウタが送れず、最悪のショートフライ・・・ここで打席はコウタロウ。打てのサインもあったが、フライの確率、8番、9番のワンチャンスで非常に迷いました。コウタロウにはセフティーのサインで送りを支持しました。結果的に9番カンタの内安打で1点をとりましたが、実はこの前の8番ユイトの四球がとても大きかったですよ。彼は最近非常に強振し三振が目立っていたが、バットをいつも以上に短くもち、右へのバッティングを意識し、良く四球選んでくれたと思いますね。これが大きなポイントだったと思いますね。その後、相手投手が崩れ、満塁でリョウゴ。三振はないと思ってましたが、ファールで粘り、本人の頭にも逆方向への意識があったでしょうね、ショート後方へのポテンヒットで追加点。本来であれば、ここでマサチカにとどめを刺して欲しかったが、サードのエラーによる追加点のみ。一挙6点劇でしたね、2回裏を終わって6-1でしたが、相手打線をみるとまだまだ勝利圏内ではないと思っており、あと1点取れればと感じておりました。コウタロウが出塁しユイトがライト前に運び、カンタのスクイズで1点とり、2アウトからショウゴのセンター前ヒットでとどめとなりましたね。終わってみれば、毎回ランナーを出しており、3人で攻撃が終わっていない。流れを相手へ一度も渡すことなく、こちらのペースで試合が運べたと思います。この最大の要因は守備が良かったことや、やはりいつも以上に声が出ていたと思いますね。
この試合も、勿論のこと、ナイスゲームですし、非常に強くなったなぁ~って感じる試合だったと思いますね。顧問、団長、父兄の皆さんも、子供達の成長を感じとってくれた試合だと思いますね。もう一度、言います!ナイスゲーム!

# 選手名
110 しょうご
108 ゆうたろう
112 りょうご
107 まさちか
106 かずや
121 きょうた
109 こうたろう
120 ゆいと
118 かんた
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
110 しょうご 先発 1 4 3 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
108 ゆうたろう 先発 2 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
112 りょうご 先発 3 3 3 3 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
107 まさちか 先発 4 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
106 かずや 先発 5 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
121 きょうた 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
109 こうたろう 先発 7 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
120 ゆいと 先発 8 3 2 2 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
118 かんた 先発 9 3 2 1 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

投手成績登録

この試合の投手成績はありません。

このページを共有する