試合結果詳細

漸く実現しました。MITSUWAフェニックスBチームとAKドリームとの対戦です。前日、ドリームのDVDを何度も見ました。
やるからには絶対に負けられませんよ、前日の練習では徹底的に子供達に勝つイメージを叩き込みました。相手が6年生であろうがやってみないとわからない、絶対に勝ってやろうと言う気持ちを叩き込みました。
MITSUWAの先発は、満を持して、ウミボウズ。この日が来るまで家では兄弟の数々…私も次男とタッグを組み、長男／母vs次男／監督とのバトルがあったことを報告しておきます。
当日朝に、かみさんにどっちの応援だって聞くと、ドリームに決まってるだろっと即答。鼻で笑ってやった。
さて、ウミボウズの投球内容については、完全に足の使い方をマスターしたようです。球威、コントロールともに申し分ありませんでしたね。シュンスケとの呼吸もあっていたようです。
前日のDVDをみる限り、やはりアウトコース中心で大けがはないと踏んでました。MITSUWAの選手の癖はある程度、知っているので、コースさえ間違わなければ、何とかしてくれると思ってましたし、その辺はウミボウズも知っている。
もっとも警戒していたのは、3番カケルであり、アウトコースの速球でレフトと左中間を固めればシングルで抑えられる、その前の打者を抑えておけば、得点に繋がらないと判断しておりました。私の配球ミスでしたが、9番タカハシの攻め方として、アウトはやや苦しんでいたが、追い込んでからの裏球のインコースを支持したが、これをレフト線へ運ばれた、これが結果的に得点に絡む…素直にアウトコースだった…もう一つ、やられたのがユウタロウの2アウトからのセフティーでしょうね、完全にやられた。何度、見てもとっても間に合わない、しかも2球目に決められた…初球がストライク、しかも2球目は初球よりも難しい球…地団太を踏むくらい悔しかったですね…
相手ベンチには、小須田さんがコーチとして入っていた。途中、バットを短くするよう指示が入り、三振はたったの3個。流石、6年生と言ったところでしょうがあれだけ振り遅れのファールが多い状況からもっと自分で自覚して目の色を変えるべきでしたね。一つのファーボール、1打席の集中力や一振り、カケル、ユウタロウ、ユズキの3本だけでは寂しいではありませんか、相手が5年生チームだから勝てるだろうって言う気持ちがあったのではないか？少なくてもBチームは闘志むき出しで全力で倒しにかかった。その気持ちの差が２－２の引き分けになったと思いますね。昨日のお昼前のミーティングでコンコンと話したが、２－２で引き分けて、何ら必死さが見られなかった6年生をみて、非常に腹がたった。案の定、この後の試合でも負けてしまった。ドリーム大会が終わっても、継続してドリームチームの練習試合の日程調整、審判、グランド整備をやってくれる父兄に対して何も感じていないのか？何故、ここまで練習試合を組んでくれているのか？大会は短かったけど、せっかく集まった皆で良い思い出を作ってもらうため、子供達に頑張ってもらうためにやっていると思う。君達はそれに応える必要がある。どうすればドリームが勝てるのか？どうすればチームが盛り上がるのか？少なくてもMITSUWAフェニックスにいた子供であれば、知っているはず。
Bチームは勝つのが必至で、笑いすら起きない、いかに四球を選び、いかに得点するか皆必死であった。そんな相手を倒すためにはそれ以上の必死さが必要である。
もう一度、12日に対戦の申し込みを受けた？いや申し込んだ？もう一度、再戦します。勿論、全力投球させてもらいますよ。
打つ方は、シュンスケの1本だけです。あとはホウライのバントヒット…今の打線で大量得点するには非常に難しいのが現状です、繋げて繋げてですかね…勝ちに値する引き分けですね。