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公式戦

2016/10/22(土) 8:20〜

チームロゴ越路ジュニア

勝ち

8-9x

日越小学校

チームロゴMITSUWAフェニックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 越路ジュ… 0 0 0 2 0 3 3 8
チームロゴ MITS… 0 0 1 2 0 2 4 9

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S

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HR

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コメント

希望カップの初戦。越路ジュニアさんです。初対戦となりますがこれまでの大会では必ず初戦は勝っているチームでキャッチボールもみても、しっかり出来ているチームでしたので侮れないチームでした。
先発はカズヤかリョウゴで迷いましたが、日越さんのグランドは非常に堅く、また、非常に滑る。踏み込みのバランスから考えてもカズヤ。三振をとりにいく投球から完全に打たせてとる投球に変えて、見事、先発の仕事をしてくれましたよ。6回途中で降板となりましたが非常に良い投球だったと思いますね。6回途中まで四球が1個ですからこれ十分ですよ。6回に球が浮きだし連打を許し、ここでマサチカを投入。2アウトなり外野の長打を警戒し、カズヤをサードからセンターへ配置。サードをシュンスケに配置した。しかし、これが完全に裏目でた…正直なところシュンスケかカンタで迷ったが、ベンチでも準備、試合に入っていませんでしたねやはり迷わずカンタでいくべきでしたね。2連続のタイムリーエラーで逆転を許す。
シュンスケは、ランナーがいない時であれば、驚くようなプレーをたくさんする。小学生レベルを超えるショバンの打球もさばく技術もある。しかしながら、ランナーがいるとこれが一変してしまう、一歩目が踏み出しがなくなってしまう。私の采配ミスの一つですね。子供達は日々成長している、体も大きくなっている、足も速くなっている、筋力も付いてきている。日々成長している子供であることからこそ、適正ポジションも見極める必要がある。何処のポジションでもそつなくこなす子供もいる。投手、捕手、内野、外野、そこには一人だけでない、自分の力でとるしかない。子供の希望通りのポジションにさせて成長させる必要もあるかも知れないが、やはり日々の成長から適正ポジションを如何に見いだせるかが私の責務かもかも知れません。
さて、打つ方に行きましょうかね、キャプテンショウゴが左尻の肉離れにより打順を組み替える必要がありました。前日の打撃練習では打つ方は問題なく、寧ろ最高の状態でしたので、下位でやってもらうことで、最近、自信を取り戻しつつあるユウタロウを据えた。また、2番には完全に一皮剥けたリュウノスケ。更には、外野の守備とバッティングが上向きのキョウタをスタメンに起用した。初回からヒットでランナーを出すものの、打線が途切れる。2回カズヤのレフト前から盗塁、パスボールでノーアウト3塁のチャンスでホウライが三振。ここで先取点を考えてキョウタにスクイズ。これが失敗。DVDをみても完全にバットは届いているが緊張で体が動かない…最悪のタッチアウト…その後、キョウタがライトオーバー…やはり打者にも得意・不得意を見極める必要があるってことですね。これも采配ミスの一つでしたね。3回に漸くリョウゴのタイムリーで1点を先制するも4回に2点とられ逆転を許す。
しかし、4回裏にまたもやカズヤがレフト前に運び盗塁するが続くホウライが三振…キョウタのライト前で1アウト2・3塁でコウタロウ。まずは、同点を考えスクイズ。これを落ち着いて決め同点。2アウト3塁の場面で9番ショウゴが正解となる。彼は米百俵大会前から、また、それ以降も日々の努力を怠らない。見事、期待に応えレフト前へ運ぶ逆転のタイムリー。続くユウタロウのエンドランで相手を追い詰めるもこの回は逆転のみ。
6回にエラーで逆転され、ほぼこれで万事休すでしたが、6回裏、キョウタが価値ある四球を選ぶ。やはり好調だけにボールが見えているでしょうね。実は、この時点で私の頭の中にエキストラが頭にありました。本来であれば、代走にユイトもありましたが、キョウタをそのままにして、コウタロウにはじっくりボールを見ながらのエンドランのタイミングを見ていた。フルカウントまでいったところで、盗塁エンドランでしたが、コウタロウは手を出せず三振でしたがキョウタが鈍足ながら盗塁成功。恐らく、コウタロウの頭の中では、繋ぐ繋ぐの意識が駆け巡り体が固まり手が出せなかったでしょうね。勿論、繋ぐことは必要ですが、この場面ではやはり、結果は三振でもバット振って欲しかったですね。ここで1アウト2塁。ここでまたもやショウゴがショート強襲で1番ユウタロウに繋ぐ。ランナーが3塁であったことから、3塁まであれば、確実に狙えると判断し、セフティーを支持。結果は、アウトとなったが1点を変えす。この時点で2アウト3塁で打席はカンタ。
前にカンタには、自分の特性について話しました。彼は、新人戦のやまなみさんとの試合において、1番で5打数0安打。カンタはホームランを狙う必要はない、しっかり転がすヒットやバントの達人になること、相手投手にボールを沢山なげさせて出塁することを指名しました。打席に入っても自分の役割を理解していましたね、3球目にパスボールがあり、3塁ショウゴが生還し窮地の状況から同点に追いつく。カンタも四球も選び、ここで代走ユイトに託すが盗塁失敗。これで今年2回目のエキストラとなります。
エキストラでは、エラーでの失点で3点を奪われる非常に嫌な流れのまま、うちの攻撃となりました。この前の回でリョウゴからの打順であることは知っておりましたが、リョウゴにじっくり行くよって指示を出そうと思ったが、気が付けば、もう、プレーがかかり声をかける雰囲気ではないくらい集中していた。初球、迷わず振り抜きライトオーバーの2塁打。これで勝負ありと感じましたね。0アウト2・3塁でマサチカ。この試合ではやはりアッパーからの突っ込みで非常に苦しいバッティングとなっておりましたが、最後は非常に良い形で右中間にもっていき、サヨナラ勝ち。
本当に本当に苦しい試合でした。何となく試合が始まり、何となく得点し逆転し、やっとこさで勝利したが闘争心がない。試合に出ている子供、ベンチにいる子供、1球に対する集中力がない。このエキストラ勝利でエンジンがかかってくればと思うが…バッティングに関しては、非常に良い間(トップ、2の形)が出来てるのは、カズヤ、ショウゴ、リョウゴ、リュウノスケ、キョウタ、ユウタロウですかね。しっかり間が出来れば、ボールの見極めが出来ます。不調だと思えば、もう一度、初心に帰り素振りすることですね。

# 選手名
108 ゆうたろう
115 りゅうのすけ
112 りょうご
107 まさちか
106 かずや
113 ほうらい
121 きょうた
109 こうたろう
110 しょうご
114 しゅんすけ
120 ゆいと
118 かんた
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
108 ゆうたろう 先発 1 4 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
115 りゅうのすけ 先発 2 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
112 りょうご 先発 3 4 4 3 0 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
107 まさちか 先発 4 4 4 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
106 かずや 先発 5 3 2 2 0 0 0 4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
113 ほうらい 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
121 きょうた 先発 7 2 2 2 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
109 こうたろう 先発 8 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0
110 しょうご 先発 9 3 3 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
114 しゅんすけ 守備 - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
120 ゆいと 代走 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
118 かんた 守備 - 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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