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公式戦

2016/11/6(日) 14:00〜

チームロゴやまなみイースト

勝ち

3-9

三條パール金属

チームロゴMITSUWAフェニックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ やまなみ… 0 0 0 3 0 3
チームロゴ MITS… 5 1 0 2 1 9

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コメント

いよいよ、隼カップの決勝戦です。先に決勝進出を決めておりましたので、スタンドでじっくり、隼さんとやまなみイーストさんの試合を観戦しました。
個人的は、やまなみさんの方が嫌な感じは持っておりまりしたが、案の定、試合はやまなみさんが圧勝。決勝の相手はやまなみさんとの一戦となりました。
ライオンズ杯のかりを返すに、相手にとって不足なしと言ったところでしょうか。ライオンズ杯はマサチカからのカズヤ。やられているチームであり、スポ少B大会でもサヨナラ負けしているチームです。ダグアウトでは、隼さんには、リクトの時代から今年の春先まで負けていることや、やまなみさんには今年2敗していることからも、どちらが来ても、きっちりかりを返そうを話しました。同じ相手に絶対に負けられない。どうせ泣くなら、勝ってから泣こうと伝えました。先発はリョウゴ。リョウゴ自身、持ち前の負けん気でやまなみを力でねじ伏せてやる気迫を感じましたね。ブルペンでもかなりの状態でしたので、やってくれると信じておりました。初回先頭打者を簡単に追い込み、インコースのストレートでどんずまりの投手ゴロ。これで大丈夫だなって思っていら、落とし穴が4回に待っていた。1アウト後、続く打者もツーストライクと追い込みながら、スローボールで捕手が逸脱し振り逃げ…これで流れが変わる。ショウゴ曰く、ファールチップだと言っていたが、主審はスイング。確かに打者も走っていなかったところをみるとやはりファールチップだったかも知れないね。これであれよあれよに1アウト満塁。タイムをとり、落ち着かせるが、続くバッターにデットボール。これで気持ちが崩れる…涙が止まらない状況…1点を返され、尚も満塁。続くバッターもスローボールをセンター前、続くバッターもレスト前。これで3点。ここで投手交代もあったかも知れないが、4番・5番を抑えるには、マサチカの状態を考慮しても、リョウゴ以外に抑えられる投手はいないと判断し、リョウゴに任せることとした。2ボールの状況で打球はレスト正面。追い込まれるまで、待たれていたら、ひょっとしてでしたね。2ボールから手を出してくれたことがポイントでしたね。2アウトとなり、これでリョウゴは自分を取り戻しましたね、もっとも警戒していた5番の強打者を2アウトで迎える。
これまで、サードゴロエラー、見逃し三振と完全にリョウゴは抑えていた。初球、2球目ともアウトコースを狙いボール2。3球もアウトコースでストライク。1-2となり4球目をインコースで詰まらせ、ファール。ここで追い込み、最後は高目のボール球に手を出し、ボテボテのサードゴロで3失点で切り抜ける。この5番との勝負で勝負ありの状況でしたね。5回四球5個4安打の3失点。四球は多いですが、よく3失点で踏ん張ってくれたと思いますね。
点を与えても、その裏に得点をあげる。力差を感じましたね。
一方のうちの打線は、12安打の9得点。まだまだ得点出来る状況で時間切れ。うちは毎回ランナーを出しており、相手チームも相当に疲れたと思いますね、そうなれば、勿論、エラーも出る。4回を除き、ゲームの流れを渡さなかったことが勝因でだったかもしれませんね。実は、この決勝のオーダーで決めるに迷いましたね、今振れている打者、リュウノスケとキョウタを外すわけには行かず、おのずとカズヤをセカンドに配置しました。3日の練習でもカズヤがセカンドをやっている姿をみて、考えた結果のオーダーとなりました。途中、相手投手がアウトコース中心の投球であることから、キョウタを下げてのカズヤをセンターに配置し、コウタロウを投入。この大会の全体を通じ、6年生の頑張りは勿論ですが、それ以上に5年生の活躍が目立っておりましたね。リョウゴ、ホウライ、カンタはさておき、これにリュウノスケとキョウタが加わったのが非常に大きいですね。
何が大きいのか、バッティングですね。恐らく、リュウノスケについては、今後、どうしょうもないスイングの三振はないとと思います。何が変わったのか、2の形でバットがしっかり頭の後ろへ入っている、投手との間がしっかりとれている。同じことがキョウタにも言えますね。キョウタについては、インコースに入ってくれば、かなりの確率で運びますよ、自分のつぼをもっている。双方とも外野守備は問題ありませんので、5年生の底上げに大きなプラスとなったことは間違いありませんね。
その他の5年生選手が成長していないわけではない。成長するか否かは本人次第であると思っている。本人が練習中、何を教えてもらって、自分よりも優れている選手の何を吸収して、それを自宅で素振り等の練習を行うかによって、成長度合が違ってくると思う。更なる5年生の奮起に期待している。皆がお互いの実力を認めあえば、来年、常に上位争いが出来るチームとなると思っている。
さて、もとに戻しますね。結果は圧勝でしたね。6年生最終戦を優勝と言う形で終えることが出来ました。試合終了後、やはり気をはっていたのでしょうね、グッと力が抜けた感じと同時に、あ~終わってしまった~もう少し、こいつ等と一緒にやりたいなぁ~って思いましたね
。3年前からの悔しい思いを知る、彼らが、今年3冠を達成してくれた。本当に上手になってくれたよ。どれだけ、試合で怒鳴り、練習でも怒鳴り、ノックバットもへし折り、負けては泣き、勝っては泣き、本当にたくさんの思い出がよみがえる。最後の挨拶の際、皆、嬉し泣きしていた、本当に頑張ってくれた。
最後に、子供達と約束していた、この大会で最後なる今田コーチを胴上げすることも出来た。こんなに多くの感動をくれた、6年生とMITSUWAフェニックスに衷心より感謝している。本当にこのチームは素晴らしいチームだとあらためて感じた大会でした。
以上、ナイスゲーム。

# 選手名
110 しょうご
108 ゆうたろう
112 りょうご
107 まさちか
106 かずや
115 りゅうのすけ
121 きょうた
118 かんた
113 ほうらい
109 こうたろう
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
110 しょうご 先発 1 4 4 2 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
108 ゆうたろう 先発 2 4 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0
112 りょうご 先発 3 3 3 1 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
107 まさちか 先発 4 3 3 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
106 かずや 先発 5 3 3 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
115 りゅうのすけ 先発 6 3 3 1 0 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
121 きょうた 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
118 かんた 先発 8 3 2 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
113 ほうらい 先発 9 3 3 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
109 こうたろう 守備 - 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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