試合結果詳細

Aチームの試合です。結果は雨天コールドとしましょう。
B戦から雨が降っておりましたが、６回裏に土砂降りとなり、そのまま中止となりました。情報では、今町さんのバッテリィーはかなりのものであると聞いておりました。練習状況から一目で直ぐにわかりましたね。
選手達には中越大会だと思って戦って欲しいことは伝えました。
先発はリュウノスケ。相手打線が強打のチームと聞いておりましたので、緩急の投球、ゲームを作れる投手になってもらうために、敢えて先発をリュウノスケにしました。
先頭打者にレフトに運ばれ、その後、四球でランナーをためて、ヒットを打たれる。確かに廃品回収から遅れての参戦となりましたが、明らかに腕の振りが悪かったですね。２回以降、しっかり腕が振れ、いつもの投球であったと思います。３回２四球３安打５三振。合格点ですね。１日２試合を勝つために二人の投手が必要です。去年の課題であった、投手力については、十分クリアされましたね。２番手はリョウゴ。つまらん四球もありましたが、３回３四球１安打２三振。これで２枚看板が揃った感があります。全軟、スポ少、十分戦える体制が整ったと思っています。
打線については、３名の選手が路頭に迷っているようですが、スイング自体は決して悪いものではない、これまでの間、じっくり振り込んでいることは知っていることからも、恐らく、全軟の初戦に開花するように思える。安打は、７安打７得点。非常に効率よく加点していたと思いますね、流石、酒井さんの采配ですよ。
ウミボウズを除く、中軸については非常に厚みが出てきましたね。この試合で大きなポイントとしては、３回の逆転打はもちろんですが、８番ユイトの粘り腰が大きかったですね。彼はもともと引き付け打つタイプ、非常に良い働きをしましたね、下位打線で出塁し、上位打線で加点する、もっともっと、繋がることに期待しますね。
さあ、来週はいよいよ、全軟がスタートしますが春先の遠征よりチームの浮き沈みが多々ありましたが、チーム状態としては決して悪い状況ではないと思います。正直なところ、昨年の不安感は一切ありません。あとは誰が一番最初に三振するかが非常にドキドキしていますね。あはは！
来週の試合開始、試合後の挨拶が非常に楽しみですね。全力疾走で頑張りましょう。