試合結果詳細

ライジングさんとの一戦です。春先に刈羽さんとの練習を拝見し、良いチームであると思ってました。注目は相手エースの左投手。且つバッティングが良い子が一人いる。これをどう打ち、どう抑えるかがカギとなる。
先発はリョウゴ。予定の５回３四球でゲームを作ってくれました。失点した３回と５回は先頭打者に打たれランナーをためて、注目の４番に痛打される。完全に力負けです。但し、２-０と追い込んでからの攻め方が甘すぎますね。もっと、ボール球を使わなければ抑えることは出来ない…あのバッターは、昨年からみていますが流石ですね、この日は４-４ですからね…
６回からはユウガをリリーフ。最終回、ユウガの球威をもっても抑えることが出来ませんでした。やはりインサイドワークと緩急ですかね。最後はセンターリュウノスケからのバックホームで試合終了。ランナーが頭に入っているからこそ、なせるプレー。ナイスプレーだった思います。
ノーエラーでしたし、非常に引き締まったゲームだったと思います。
さて、打つ方に行きましょうかね…打線の繋がりが悪いですね…相手投手の球威もありましたが、振れているやつ、オーラがないやつ、その差が一目でわかりますね。ノーアウトランナー２塁でゴロすらも打てない…そんなに難しいのかなぁ…やはりしっかりと送れる打者が必要であると感じましたね。どうやって３番、４番、５番にチャンスをまわせるか…この場面で必要なことが出来ていない…エンドランってもの凄く美味しいと思いますけど、これを理解しているやつが何人いるのか？何のために狙ってゴロを打つ練習をやっているのか？打席に入ると頭が真っ白になるやつがいる。緊張…性格の問題…そんな甘えはもう通用しない。これまで何百打席を経験させてもらっているのか？本番に結果を出すためにどれまで本気の素振りをやっているのか？素振りもやっていないのに結果が出るはずがない…結果が出ないからこそ素振りをやって自信に繋げるべきではないか？誰のせいでもない、自分でやらなければ…泣くのは簡単…泣くまで努力しているのか？打席にたつのは私ではない、君しか立てないんだから…。もうシーズンは折り返し地点の手前です。１打席を無駄にしないために全力を尽くせ！
本日の試合、ノーエラー。非常に良い試合だったと思います。