試合結果詳細

巻南さんとのAチームの対戦でした。全軟新潟市の優勝チームで昨年に引き続き二連覇。昨年は県大会も制し全国大会に出場しております。
非常に楽しみしておりました、昨年もそうでしたがオール6年生では選手の使い方をじっくりみることとしました。
まずは、アップですね、やる時はやる、休む時は休む。非常にメリハリの利いたメニューでしたね。非常に参考となりましたね。この手法、どこかでも見た気がします。特に練習時に行っていたバントの精度が非常に高いと感じましたね。やはり二連覇する理由もわかりましたね。この日、主力のキャプテンが不在でフルメンバーではなかったでしたが、非常に参考となりましたね。良いところは真似る、これが上達への近道ですね。
さて、試合の内容に行きましょうかね、先発はリュウノスケ。多少のバラつきはありましたが、アウトコースへのコントロールが定まってきましたので、もう少しファームに力強さが出てくれば、球威もあがると思います。5回3四球1安打ピッチングでした。最後はユウガで1回1安打で締めくくりました。
さて、打つ方に行きましょうかね、打順を組み替えてみました。何とな～くではありますが、最終系が見えたように思えました。相手の先発投手についは、高目に甘く入るボールがなく、全て低めへコントロールされてましたね、あれでは連打は難しい…それをリードしているのが捕手でしたね、やはり強いチームには良い捕手が必ずいる。素晴らしいリードとインサイドワークでしたね。この日、1番のリョウゴは最初の打席で三振に仕留められました。完全に翻弄されておりましたね。そこで終わらず、ホウライ⇒ユウガ⇒キョウタ⇒リュウノスケで連打し、あと1本で大量得点の可能性でしたが、ミズキングがあえなく三振。4回にはもらったチャンスで確実に得点し、5回ももらったチャンスで確実に得点することができましたね、非常に内容なる得点だった思います。
相手チームの攻撃パターンをうちがやったような感じでしょうかね。相手チームのリードも凄かったので、恐らくそうなんでしょうかね。ただ、うちのリードと巻南さんのリードの質は、断然、巻南さんの方が上でしたね…
終わってみれば、流れを渡さない良いゲームだったと思います。あ～先週、これをやってくれよって思ったのは、多分、私だけではないと思います…ナイスゲームでした。