試合結果詳細

Aチーム戦です。DMの高橋コーチに紹介してもらっての参加となりました。高橋さんには感謝ですね。
Aチーム6年生11名での参加であり、今後の大会においては、6年生オンリーの状況となりますね。5年生を遠征に連れていくのも勉強かも知れませんが、それ以上に5年生以下は練習した方が得策であると思料しています。練習は練習でも、基本のキャッチボール、ボール回しだけでも良いかも知れませんね。キャッチボールが上手になることは、間違いなく、父兄とのキャッチボールだと思います。どんどん出て来て欲しいですね。
今、いる中では、これはやべえーって思う投げ方の子はいないようです。話がBチームに行ってしまいました、広神さんは今年結成したチームでオール6年生とのことで、動きは流石って感じの動いや投げるボールの強さを感じましたね。
先発はリョウゴでしたが、初回ボールもそこそこ走っていたものの、いきなりの連打を浴びる。その後、3番バッターのセフティーで流れが変わる。バターボックスから足がはみ出したことからのバッターアウト。以降、打たせてとっての投球で4回1四球。なんと4回で34球。1イニング9球弱素晴らしいと思いますね。でも、これを助ける内外野の守備力があってこそですね。
さて、打つ方に行きましょうね。
相手の左投手も非常に良い投手で、最初は苦戦するかなあって思いましたが前日の練習が聞いていたようです。いつも以上にあげるフライがなかったように思えます。今、打線は非常に振れていると思います。まだまだ、あがる要素はたくさんありますね。だって、まだ、打線に弱いところがありますので、そこを改善すれば本当の意味で最強となると思ってます。
この試合でのポイントとしては、やはり3回裏の攻撃での駄目押しをあげたミズキのバッティングでしょうね、私の指示は左投手で開かぬように右打ちのゴロを支持しました。見事、ボテボテでしたが1・2塁をやぶり、2塁からシュンスケがホームイン。これもまた、見事な走塁だったと思いますね。
最後は、満塁からのシュンスケのホームランでコールドとなりました。
打線は水ものですね、あてにはならないことは百も承知しておりますが、今、とても振れていることは間違いありませんね。
ナイスゲームだったと思います。