試合結果詳細

スポ少A大会でも対戦した若草さんです。
前日の新町さんとの激戦からの翌日で、どうも朝からダルさが…案の定の展開となりました。
どうしても、この一戦だけは中越大会への切符を勝ち取るためにも、勝たなければならない一戦でした。先発はリョウゴとリュウノスケの状況をみながら判断する予定でしたが、状況は一変、リュウノスケとしました。
4回までゲームをつくってくれば、継投出来ると思っており、4回先頭打者に四球を与えたところでリョウゴにスイッチ。4回3四球、まだまだ満足出来る内容ではないものの、復調の兆しはありました。
続くリョウゴが2アウトから四球を連発…1アウトをとったところで、怪しい感じがありましたね、腕がひっかる感じがありましたね、2アウト満塁でセンターオーバーを打たれ、同点に追いつかれ、尚も、2アウト2・3塁から四球で2アウト満塁。ここでユウガにスイッチ。この場面、誰もが息を呑んだと思いますね、初球、ストライクと思いきやボール…2球目もボール。誰もが押し出しと思ったことでしょうね。でも、ユウガはノーコンではありません、立て続けにストライクをとり、最後は見逃し三振できりぬけ、ナイスリリーフでしたね。この時点で時間も経過しており、エキストラに突入。
でも、このユウガのリリーフである程度は勝利は確信しておりました。エキストラは5点得点出来れば、非常に勝利に近づく、バントで攻めるのか？ゴロを打たせるのか？好きに打たせるのか？あとは打者をみての判断となりましたが、トモヤ、シュンスケが粘り連続四球での加点。カンタが食らいつき、センター前を放つ、リョウゴとユウガのタイムリーで完全にうちのペースとなり、一挙に9得点。途中、雨が激しくなり、中断となったが本部で再試合か現状のままの続きで継続試合の話があり、うちはグランド状況が悪くなっても守備は問題ないと回答し、継続を希望し、本部も日程の関係もあり続投となった。そのうら、相手にヒット1本を与えたものの、2点で抑えゲームセット。
非常に苦しい試合となりましたね、本来、ユウガは決勝での先発を考えたいたが、結局、この試合で3投手のカードを使ってしまった。それにしても振れていない…非常に迷いのあるバッティング。この試合で勝利し、中越大会が確定し目標はクリアしたが、チーム状態としては良い状況ではない。
相手チームも強くなっているが、それ以上にうちの選手に纏まりがない。