試合結果詳細

読売大会の決勝となりました。今年の全軟で敗れいている黒条さんです。我々にとっては必ず倒さなければならない強敵です。これまでの対戦成績は、実に1勝1敗。準決勝の流れのまま、いや、本読売大会の状況を示す試合内容となりましたね。全く戦う気持ちがありませんでしたね。まだ、中越大会が残ってますので、細かく記載はしませんが、ユウガの球が何処まで通用するのかお試しもあり、先発させました。本当は1試合目で使ったので、投げさせるつもりはなかったものの、捕手をリョウゴにして、しっかりと特徴を確認させてもらったが、正直なところ、わりませんね。振れている打者、不調の打者くらいはわかりますが、バッティングは1週間あれば激変になりますからね。流石は、県大会を経験されているチームであり、走塁が激変しましたね。次の塁への走塁が確実に行われている。隙あらば、確実に攻めてくる。とても今の状態では、手も足もでず、惨敗でしたね。初回のレフトフライで勝負ありでしょうかね…あと1週間でどう立て直すか…非常に頭が痛いですね…今年、数多くの試合の中で、この試合と蓮野さんとの試合での惨敗…全く何も出来ませんしたね。試合の内容が悪いですよね。決勝なのに申し訳ない気持ちで一杯でしたね。でもこのままで終わるつもりもなく、今週、必ず巻き返してみますよ。我々と対戦し敗れて、涙していた、新町さんの分までこのままで終わらせるつもりはない。
観戦している父兄はどう思ったのか？黒条さんってすげえー強いなあ～って思ったと思いますね。負けて良い試合は一つもないことは十分承知している。あとは負けてどう立て直すかが私の腕の見せ所だと思っている。幸いにして、翌日も練習試合が入っており、色々と試すことがある。
余談…本日、上刈の笠原監督から電話があった。どうやら読売新聞をみて、しょんぼりしているだろうと思って、私に電話をしてきたらしい。私からは完敗です。でも、このままでは終わりませんので、必ず立て直してみせますとお伝えし、現状のチーム状況を説明しました。
上刈さんとうちのチームの状況は似ていますね、6年生が11名で力もある…しかし、纏まりがない。各種大会では必ず上位に行くものの、呆気なくやられてしまう…非常に似ている。笠原監督の指導も勝ち負けではなく、次の次をみながら指導している。今年の大会が終わったら、一人で糸魚川へ行ってこようと思う。