試合結果詳細

ライオンズ杯の2回戦は、みつばさんとの対戦です。みつばさんとはスポ少A大会の予選で対戦しており、4-1の僅差で勝利したものの、やってみないとわからんのが少年野球です。
先発はリュウノスケ。前日の練習状況では良い内容であったことを確認し先発としました。球数が多くバラつきがありましたかね…3回3四球。彼の持ち味である伸びあるストレートと緩急の技術をマスターし秋の大会に挑みましょう。最後はユウガで締めくくりました。ユウガについては、次の試合の先発としていく予定でしたので、ちょうど良いタイミングだったと思います。2/3回四球1で抑えてくれました。
さて、打つ方では、初回にトラブルがありましたね、ホウライ四球から盗塁からのワイルドピッチでノーアウト3塁、バッターはウミボウズ、ショートのボテボテ…ホウライは迷わず本塁へ突っ込み、練習通りの回り込むスライディングで本人はセーフのジェスチャー、しかしながら、主審はタッチもベースに振れてないしぐさ…捕手がホウライをタッチしてアウト…思わずベンチを飛び出した…私は今のはベースにタッチしてないってことなのか？って聞くと、ノータッチですと言う…へそ曲がりの顔をみて直ぐにわかった、こいつは必ず振れている、ただ単純に審判の見ている位置が悪い、へその手が見える位置ではない、本当に残念だ…あとあとDVDをみると、タッチはしていない。あとはベースに振れている否かであるが、あの時、直ぐにタイムをとり、ベースのホコリを確認すれば良かった…必ず、へその手のあとがあったと思う。主審も直ぐにほうきではいていたが、きっと気付いたかも知れない。非常に良いプレーの走塁なのに、非常に残念だ…
この試合でも、下位打線からチャンスをつく、上位打線で点を返す。非常に打線の繋がりを感じた試合でした。
私は、みつばさんの投手は左投手であると踏んでいたが、右投手であった。その後、2番手で出てきたが、あの頃の球威がなくなっていた…故障してしまったのか…全く球威を感じられなかった。この日は三振1個で状態は非常に良いと感じましたね。